夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

大河ドラマ。

今日の体重は65キロ、体脂肪は9.5%。

ずっとスリムであった友人が急に筋トレに目覚めた。

175センチで50キロ代だったが、62キロまで上げたという。目指すのは仮面ライダーであるという。

私はでは何を目指すのか。考えて見ると仮面ライダーという例は悪くはない。初代の腹は疑似6パッドであった。あれはバッタの体節を表しているのかと思っていたが、多分6パッドなのだ。最近は8パッドなどともいうが、あのライダー6パッドで深層心理に腹筋願望が織り込まれているのかもしれない。恐るべし、石森章太郎

さて、では私が目指すべきは、というと、確かにライダーという例はいい。思いつくのは平成ライダー2代目であるアギト。あの造形とスーツアクターさんは素晴らしい。

アギトは基本形の立ち姿がまずいい。アクターは高岩さんだったか?はっきり覚えていないが、その後バーニングフォームのあの肉肉しさ、そしてその後の究極形では筋肉を纏いつつも優美な動きを取り戻している。

あのアルティメットフォームこそ、現状の私の理想形のような気がしている。

この土日で大河ドラマ、鎌倉殿の13人を4話まとめて見た。すこぶる目が疲れたが、なかなか見応えがあった。

大河ドラマは若い頃は見なかった。今もたとえば20代の女性は殆ど見ないだろう。妙にライダー俳優が多いので、個人的には楽しく観ている。今もキバが出ている。

私は日本史専攻だが、あまり深掘りして学んだわけではない。戦乱の名前や、当時の武将、政治形態、天皇の名前を知っている程度である。なので、大河ドラマを見ると、ああ、そうだったのか、という思いとなる。もちろん司馬遼太郎の小説が歴史を正確に示しているわけではないとおり、大河ドラマも史実そのものではないだろう。だがその性格上(NHK笑)、あまりに史実から離れるわけにはいきにくい、とは思う。感覚的には今のスタッフは、視聴率の為には2の次、となる気もするが。

小池栄子の存在感がすごい。実は前から彼女の鼻が好きで(鷲鼻好き)、尼装束の彼女の顔(目や鼻がこぼれ落ちそう)はなかなか気に入っている。

緊張感と笑いを取り込んだ独特のストーリー共々、最終章に突入しつつある物語を楽しんでいきたいと、思っている。

山本耕史が最近存在感を増していますね)

 

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