2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
書きながら、ものを考える。書いてみて、初めて自分のなかでもやもやしていたものが形になってくる。事前に書くことを考えて書くのは、億劫だ。義務感になる。”自分の考え”という別のものを時差を持っておいかけることになる。これは、ストレスフルなやり方…
天気が良くなった。サンダル、ジーンズ、Hanesの黒Tシャツ(中国製)といういでたちで、ママチャリにて園芸店へ。アガペやマルハチ等を確認。家のシンボルツリー、前はホプシーと思っていたが夏の暑さにどうしても耐えられなさそうという直感から、南洋系のコ…
まあ、ことさら書くまでもなく良く買うのだが。鶴見俊輔『思い出袋』(岩波新書)。 白川静「孔子伝」。「孔子伝」は、いつか読もうと思って古本の棚を見てきたが、遂に今まで出会わず、AMAZONにて購入。本好きの先達のことばで耳に残るのは、”本とは一期一…
はブルーキャディットであった。小型で良く増え、グランドカバーにも使われる種とのこと。 どのように管理するか思案中。
秋になった。蚊が少なくなり、外で植物を見るのが楽しい。夏の暑さを過ぎ、植物達も生き生きとした葉の色を見せてくれる。 夏の間は少しでも外に出ようものなら、たちまち何箇所も蚊に刺されていた。で、水遣りが億劫になって、枯らしてしまった鉢も何個か出…
天気に誘われて、星が丘駅から主に植物(お花畑)を目指して。この時期はあまり花が多くはないが、暑くも無く、風が気持ちよい。来ている人は、女性2人連れ(60-70台、50台、40台、20代、親子?)。 写真愛好家(一人)。 老夫婦。 カップル。 女性一人。家…
池田晶子さんは、売るために本を書くようなら、そのほかにいくらでも仕事があるではないか。人に伝えるために書くのでないのなら、筆を折るべきだ、といった意味のことをおっしゃった。これはひどく衝撃的な言葉であった。言葉をこれほど大切にすること。言…