夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

4月27日 4月の生活費。

すこし前だが、4月の生活費が出たので備忘。

 

条件としては、部屋代、固定費、病院代別で主に日常でどれくらい使ったか。

版画工房月謝やら、ひと棚本屋代やらも抜いている。書き忘れも当然ある。

 

食費: 16,845円。

     

大きいところでは、玄米10kg4000円(だいたい)、プロテイン4000円(1000円割引+2000円ポイント利用)、その他は8845円となった。

 

その他の主なところは、卵、納豆、もやし、キムチ、バナナ、キャベツ、わかめ、ゴマ、香辛料といったところ。鶏肉や鯖缶も買うが、比較的抑えた感じである。

 

ダイコンなども高いので、最近は切干大根を買っている。キウイとオレンジは毎食べていたが、最近はビタミン剤にしている。

 

4月は意識して押さえてみた。どれくらいでいけるのかを体感するためである。

プロテインと納豆と玄米ともやし・きゃべつがあるので、最低線は押さえていると思うが。。体調が悪くなったらまた考えていこうと思っている。あと錠剤でエゴマ油も摂っている。オリーブ油も1日2匙。

 

玄米はアマゾンの定期便を使っている。プロテインは定期便にしても割引がないので都度。2000円のアマゾンポイントは、モニターでもらった分である。ありがたい。

 

もやしと納豆は冷凍している。牛乳も毎日飲んでいたが意識して減らした。購入は主にまいばすけっとと100円ローソンとキャンドゥである。100円ローソンはたまに提携農家からひと玉160円(税込み)のキャベツが入るので、あったら買うようにしている。卵も100円ローソン。まいばすけっとよりかすかに安い。

 

そしてキウイやオレンジや牛乳を買わないと思ったより気楽である。特に牛乳は足が速いわりに重い。スキムミルクに代替している。

 

交際費 21550円。

 

これがでかい。会社の付き合いで1件、7000円だった。あとは版画展示会前後で2回。これは楽しい飲み会だった。

 

趣味 11640円。

 

これは展示会の参加費などである。こちらは贅沢をさせて貰っている。人生でこの期間でないと参加できないと思うので。

 

嗜好品 1110円

 

ミンティアなど。ミンティアを我慢しようとしたが無理だった。空腹時と会議で寝そうなときにミンティアがないと無理だった。

 

本 4900円。

 

7冊を購入、うち3冊600円は神保町の共同書店、ひと棚本屋用であるので、売れたら差額が入金となる(アリス本)。

それを除くと4冊。1週間に1冊は買っている感じだ。

フライト(つりたくにこ)、風雲児たち(最終巻・みなもと太郎)、山尾裕子(歪み真珠)、昔日の客(関口良雄)。

どの本も買ってよかったと思える本だ。本はいつでも変えそうなものだが、買おうという気持ちが伴っていなければならない。そういう気持ちの盛り上がりがいつもあるわけではない、と思うので、つい買ってしまう。

 

まあ、出来るだけ図書館を利用しようと思っているのだが、図書館にない、あるいは所有自体は悦楽である(山尾裕子本の造本のすばらしさ!)場合などはもう買うしかない、と思っている。

 

買える金を頂けているのはほんとうにありがたい。

 

ジム 1040円。

 

4月に2回しか行っていないとも思えないので書き忘れありそう。

1回あたり520円(含むロッカー)。月額にしていないのは、そもそもこのスポセンに月額制がないこともある。

 

雑費 700円。

 

出張時のサイゼリヤ。定番のディアボラ風チキンとドリンクバー。

昼食には玄米握り1個とプロテイン20gを摂っているので、基本0円(食費に含む)とした。割り切って外食をしないことにしたので、総額が抑えられた気がする。

 

以上、合計約51000円。生活費から12000円ほど浮いたので、新NISA用口座に入れた。

 

まあ、定年後の皆さんと比べたら、贅沢極まりない生活かもしれない(食費はそうでもないかな)。

 

外食をしないと決めてすぐの時は、店の前を通るのが辛かったが、最近は自分とは関係のないところ、という感じになってきた。コンビニもそうだ。古本屋だけはそういう感じにはならない。だが新刊本屋は(申しわけないが)スルーする感じになっている。

 

(初めて費用をまとめましたが、いろいろ振り返ると面白いですね。。0円DAYは32日中8日でした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月26日 グループ展の設営を行った。

今朝の体重64.4kg、体脂肪11.1%。昨晩はよく覚えてはいないが、64.6kg、8.8%位だったろうか。昨日の歩数は18000歩であった。会社→家→京橋画廊→設営打ち上げ→家。花粉を避けて基本マスクをした。天気もよく、歩きやすい気候であったのが幸いした。この体重だとBMIは21くらいである。

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昨晩は今日から始まる展示の設営で画廊に行った。特に慣れた作業ではないのだが、他の皆さんの指示でヘルプ中心。だがどんどん作品や関連グッズが並べられていくと、なんというかワクワクするものである。その中に参加させて頂くだけでも嬉しいものである(これを書いているのは3月22日でこの日記を発表するときにはとっくに終了しているのだが)。

 

今回のテーマは「モンストル奇想」である。私は基本なんでも幻想あるいは妖獣を書いており、あまり人外ならぬ人物は書いてはいない気がするが、そういう意味ではわざわざ作品を造る必要もなく、そのまま一応最新作を出すだけでよかったのだ。

 

期限がないと、なかなか作品が仕上がらない。だが期限があると夏休みの宿題のようで、ずっと気にかかっていたりもする。

 

なにも予定がない中で制作が出来るものなのか、こういう声掛けを頂くことで無理やり作品を作るが、義務的すぎると良い作品にはならないだろう。

 

そのあたりの感触が難しいものだ、と思っている。義務的ではない、喜びをもって作り上げる感覚で行きたい、と思っている。

 

個展であれば自己責任でなにもかも、ということであるが、グループ展であれば仲間と作り上げる感触がある。どちらがいいか、ではないが、いちサラリーマンの身でこうした機会を頂けていることは、素直にありがたいと改めて思っている。

 

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引き続き、かぜのたみさんのYOUTUBEを聞いている。1本1時間、なにかをやりながら流すにはなかなかいい。節約、ミニマムライフというキイワードはあるだろうが、結局は小手先の技ではなく生き方への提案、日々の気持ちの世話。こういうことが重要である、という感触を得ながら聞いている。

 

所謂夫婦単位のサラリーマンであれば、日々の買い物の主体にはならないケースが多いだろう。だが単身サラリーマンで自炊をしよう、とおもったら、結構参考になる内容である。自分でさまざまなものを購入する必要があるからだ。

 

1年目は神保町のおしゃれカフェやB級グルメに行きまくったが、そういう時期を経てではどう節約するか、というSTEPに入ってきたと感じる。家にいるとなかなか創作活動はできないが、毎回スタバでそれをやるのはやはりコストがかかるだろう。

 

だが自身の心に聞いてみて、必要だと思えばスタバにもいく。やってはだめだ、と押さえつけすぎると、どこかで爆発することになるだろう。行ってもいい、行かなくてもいい。自分で判断をしていけば、いいのだろう。

 

(禁止、というと外部指令のように感じますが、自身の判断で行ってもいいがいかない、という感じに持っていくのが、いい気がします)

 

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4月25日 深層心理は気づいている。

深層心理、の把握は困難であるが、その一番の分かりやすい発露と言えば「虫のしらせ」であろう。

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私も最近では、虫を大事にしようと思っている。日々のちょっとした動きでも、「あ、この動きをするとものを落としてしまうな。」と思ったことがその通り、ということがよくある。だいたいは立ち止まらずそのままやってしまうが、立ち止まれると避けられたな、という感じになることもある。

 

勝間和代さんのブログで、我慢したり、無意識下でとりあえずはやりすごすことにしている状態でも、意識(無意識といってもいいか)は気づいておりストレスになっている、ということを読んで、当たり前だがその通り、よき言語化をしていただいた、という感じを持った。

 

であれば、積極的に意識の上にあげて、それをまずは認識して見据える、ということが必要だろう。私の感覚では、生きる為の自動運転装置こそが「エゴ」と言われるものであり、エゴにはその蓄積からの判断があるのみで、善悪はない、ということを思ってきたが、そのこととつながっている気がする。

 

なので、エゴの判断をまずは見据えて、それがそれでいいときもあるが、自身の持っていきたい方向とすこしちがっているな、と思えばすこし方向転換してゆく、ということをも最近すこしやっているところだ。

 

結局最終的にそうする方が気分がよくなる

 

人間は基本動物ではあるが、DNAに抗うことが時に可能な存在である。

だがその経験は結局DNAあるいは深層心理に(ちょっとスピリチュアル入りますが)つながっているのかもしれないが。。。

 

すこし大げさではあるが、そういう心と体のムーブの蓄積が、プラトンの言う「魂の世話」にもつながっている気がする。

 

(本能の赴くまま、ではなく、本能を見据えて評価してから場合によっては本能に従う、という感じですかね)