夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

気持ちは自分の意思とは関係があまりないところで、変化する。それをレバレッジにして、日々「上質世界へ近づく」。

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今朝も筋肉が痛い。昨日から痛いのだが、①筋トレの翌日から痛いのはそれほどなまっていなかったから、という安心感あり。②2日間痛いのはやはりそれでもなまっていたのだが、結構追い込めた結果だから。という2点を感じてむしろうれしい。

そして腹筋と上半身が痛いが、足は関係ないので、歩くのはOKだ。今日は雨だが。。

今朝の体重は63.6kg、体脂肪は5%であった。

そしてニュースダイエットは行っている(というよりニュースがSNS中心だと、驚くほど入ってこない。戦時中ある学者が戦争があったことを知らなかった、という逸話があるが、自身の中に沈潜すれば、そういうことも不思議ではない)。

金についても学びがあった。一人で新しい場所で暮らすと、「折角新しい場所にいるので、できるだけ効率的に”行くべきところ”に行って楽しくやらねばならない」、という謎のプレッシャーを感じていたのだ。

だが、どうやら食費で栄養を我慢せずにやると、1か月の予算では結構ギリギリであることがわかった。そこで金を銀行ではなく、家に袋に入れて、食費だ小遣いだ、というように分けている。そして食費で日に1000円を自らに与える。

これが自分に自分ではあるが、うれしいものだ。ままごとのようであるが。

ありがとう、自分。小遣いをくれて。

その気持ちがいいのである。ここでのGIFTは「いい気持ち」。

知らず金が減って行っているのではないか、という不安が(一応は)おさまる。

冒頭のトレーニングの項でも書いたが、人はちょっとした気持ちが重要だ。

「最近トレーニングできていない」→エゴによる初期ネガティブ想起。

対策① 上記の気持ちを抑えるために15キロダンベルx2を導入、できない週は腕、肩はやる

ダンベルを買ったのなら、ジムに行く費用がもったいない。」→エゴによる初期ネガティブ想起2。

対策② 日々の小遣いから捻出して、ジムには行けるときはきちんと行く。

→ジムに行けた。気分がいい。そして仮に行けなくても、ダンベルがある。

→ 上質世界へ一歩近づいた(大げさ(笑))!!

 


ソクラテスが言った(のだったかな)「魂の世話」のためには、こうした日々エゴが与えてくれる「生きる為に必要なこと」をレバレッジに、きちんと向き合って、なおざりにしない、というのが必要なのだろう、と感じている。

(我が上質世界、が卑近すぎて笑えます)

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