夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

デフレとインフレ。そしてそれによる「食事考」。

f:id:mamezouya:20230203062742j:imageなんというか、インフレだという。

自身の消費活動が、世界は大げさにしても日本の消費活動に直結しているとは感じないので、インフレであれば1ミクロンでも安いものを探して買う。

よくわからないが給与が上がったなら、まあ、少しは値上がりしたものを買おうかな?位のマインドだ。

特に食料品や日用品。

 

一人暮らしで、格安スーパーに車で買い出し、というスタイルではないので、最寄りの「マイバスケット」価格のみが、唯一の物の価格であり、比較して買う、ということは基本ない。

 

インフレであれば、値上がりした良い品質のものを臆さず買う、という風にはならないが、まあ、食料品は「普通のものを普通に買う」と決めている皆さんは結果的に高く買う事にはなるだろう。

ここでは「積極的に高い価格の品質の良いものを買おう」というところまではまだいかないのだが、

まあ、食料品は「量」を食べると太るので、「そこそこの値段で品質はまあまあ、量は少ない」でもいいかもしれない。

そして空腹になれば水をがぶ飲み=1日2リットルに近づく。

 

というGOODなサイクルになるかもしれない。

 

ただ食料以外で、自身の経験となり、自身の変化に寄与するようなことへの自己投資を縮こまらずにやってゆかないと、おいてゆかれる、という勝間和代さんのご指摘は個人的に心に刺さった。

食料にしても、新しく美味なものを開発することのわくわくを、取り入れるべきかもしれない。

そんな風に、思っている。

私が食料にこだわらないのは、

1.こだわりすぎると場合によっては食べすぎて太る。

2.おいしいものをたべすぎると、まずいと思うものに耐えられなくなる。

3.空腹は最大のソース。

4.必要な栄養素を徹底的に理解し、それをとにかく取る。

5.添加物はできるだけ採らない。

 

といった条件を付けた上である。なので、全くなんでもいい、というわけではない。

 

まあ、野菜はどれだけ食べてもいい、と自身に許可を出している。

タンパク質はあまり食べすぎると肝臓負担があるので、ある程度。

 

それ以外は絞る。

 

こんな感じですかね。

 

だが例えばいろいろな条件を試験的に自身に課したりしている。

1.会社などでの出張時の外食では、特に制限なくその地の有名店などで食べる。グルテンフリー、揚げ物忌諱、白米食べない、は基本忘れる。
(家ではグルテンフリー)

2.飲み会では酒は飲む。ただ飲みすぎないように、最近はハイボールなどにしている(=会社での義務、と割り切る)。ワインはアルコール含量が高いので留意する。

3.新幹線ではつい癖でアルコールを飲みたくなるが、ノンアルコールにしている。なにかを飲めば別に問題ないし、場合によっては目的地で運動ができる。アルコール摂取後の運動は危険なため、これはなかなかいいし、費用も安い。お気に入りは添加物の少なそうなウメッシュノンアルコール。

4.新幹線のつまみは、じゃがりことしていたが、これはAGE的にダメ。であれば、グルテンフリーには反するし、揚げ物なのでAGE問題はあるが、賞味期限の短いカツサンドなどを食べている。まあ、ベストではないがベターレベル(価格面では高いが)。

5.特に冬は野菜はけっこう持つので、多めに買っておく。
具体的には、大根2本、キャベツ1個、カボチャ1個等。
玉ねぎやリンゴも買っている。料理時はよく洗って皮ごと煮ているので、手間が減った。あと賞味期限の長い、乾燥ワカメや黒ゴマ(腎臓対策)は積極的に取る。

まあ、いろいろ考えると、自炊は面白いですね。

ヘルシオを買うところまでは行っていませんが。。

(空腹はマジで最大のソースですよねー(笑))

 

 

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