夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

3月4日 「ユニコーン」かもね。独占欲はちょっと残念な子供っぽい欲求だとは思うのだけど。

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女性が男性に絡んでいると幻滅する人のことを「ユニコーン」というと知った。

 

なるほど、一幻獣好きとしてすぐピンとこなかったのは残念だが、

そうか、ユニコーンは”処女の膝”が好きでそこに眠る幻獣であった。

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つまりは「男性に絡んでいたら幻滅する」、わたりやすく言うと嫉妬深く、独占欲が強い、ということになるだろうが、

 

そういう性格のことをいうのだろう、と気づいた。

 

で、自分はそうだなあ、とおもうのだ

 

恋愛映画があまり好きではないのは、主人公の男性が自分と違うキャラクターだと思うと反発が勝り、心安らかに見ることができないのだろう、と自己分析してきた。

 

一方でバトル系の動画が好きなのは、そして特に変身系(実は神の子孫だった、というのも含めて)が好きなのは、たやすく自分を自己投影できるからだろう、と思っている。

 

集団競技、球技が苦手なので、そういった系のものはあまり好きではない(見ればはまるが)。

 

まあ、そういう狭小な心を持っているなあ自分は、と思う事とも相まって、恋愛系動画をあまり見ないわけである。

 

特に好きな女優と自己投影しにくい男優だとサイアクだ。もはや精神的な拷問に近いかもしれない。

 

海外ものが結構すきなのは、やはり出演者が日本人とは違いすぎて、ファンタジーとして見ることができるからかもしれない。東洋系のひとが出ると、現実に引き戻されるのだが(西洋人と東洋人が混じるのはべつに問題なし)。

 

男性がバトルもの、女性が恋愛もの、と決めつけるのもいけないが、傾向としてはそうだろう、と思っている。

 

(収集癖があることも、独占欲のせいかも、と思っています)