夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

いいわけはこわい。エゴも怖い。(新生活より④)

いいわけはこわい。

言い訳しているのを一番聞いているのは自分である。人に対して自分のなにかをごまかそう、という気持と言葉が「いいわけ」といわれるものだ。

その気持ちと言葉が「魂に悪い」。

スポイル、ということばがある。エゴ、ということばもある。たぶんエゴは善悪を超えて「私」を存在させることを最優先するシステムのようなものだ。

なので、例えばいいわけもWELCOMEなのだ。ぐちゃぐちゃ悩むことはむしろ「悩んで生きてゆく」機能があるから。そこで精神面でしんどい、などということは知ったこっちゃない、というのがエゴの本質だろう。

エゴは宿主である個人が、健康的に生きてほしい、と思う機能はないようだ。悩むことが悪いのかどうかもあるのだが。

なので、エゴのこの傾向をきちんと把握しておくべきだろう。エゴが「なんでもええから生き延びてくれや」とする作用を把握して、あまりにネガティブにいかないように自身の心をコントロールしてゆくべきではないか、と思っている。

似たようなものに「ストレス」もある。これは結果的に魂の伸びやかさを押さえつけ、ひいては精神や身体の健康にも影響を及ぼす。

勝間和代さんの言葉でいつも思い出しているのは、「住宅ローンは魂のスペースを恒常的に一部押さえつけ続けるストレスとなるから、できれば行わないほうがいい」という気づきだ。

これはほんとうにそう。そして似たような感じで、「生活費」というものもある。いい感じでやっていければいいが、本質(栄養面)に影響するまでの生活費の厳しさはできれば避ける方向で考えてゆきたい。そのためにはいろいろな工夫をしてゆく必要が、あるのだろう。

(久方ぶりの一人暮らしですので、いろいろ工夫が必要だと思っています。。)

 

 

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