夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

肉体で理科実験。

今朝の体重67.7kg(朝食後)、体脂肪率11.8%,基礎代謝1628KCAL、体内脂肪8%であった。これはたぶん今年一番の体重(これは当たり前か)であるのみならず、昨年も含めて一番の重さである。

今年は年末年始とあまり歩かなかった。本当はあるかないと体調が悪くなるのだが、あまり家族がいるときに外に歩き回りすぎるのもなあ、ということでセーブしたきらいがある。

かててくわえて、昨日は初サイゼリアを敢行、まあいつものチキンに200mlデカンタで、新春初飲みとしたのだ。

これでたぶん、0.7kgは太ったと思われる。

一日20gのアルコールが果たして健康にいいのやら悪いのやら。アルコール業界から資金を得て行った研究では、ネズミであれば飲んだ方がなにやら健康にいいという結果をどこかで読んだ。

これは、例の20gアルコールカーブで、全く飲まない人より、一日20g飲む人の方が長生きだ、という研究結果が、全く飲まない人が病気率が高いのはそもそも病気で酒が飲めない人が混じっているのではないか、という説を読み、確かにその可能性があるな、ではやはり酒は1ミリでもダメなのか、という問題意識があったからである。

そもそもデカンタ200mlではアルコール量は20gを超えている(倍くらい??)。それでも焼け石に水で、赤ワインとしてポリフェノール的にはまあプラス、というところを狙っている。

ここまで読まれて、そんなに気にしていると食事楽しくないじゃん、と思われるかもしれない。だがいろいろ試行錯誤する、これはなんというか自身の肉体を研究対象とする理科実験のような感じで、結構面白いのだ。

テーマは「できるだけ肉体を維持する」。最近は腸内環境(ビオフェルミンSの摂取(笑))やら、歯の健康(スエーデン式??フッ素歯磨き口内残し)などを行って楽しんでいる。

まあ、新春歩かないのも、酒をどのように飲むのかも、こうしなければ、というギスギスした決まりによるのではなく、自由闊達に仮定を含めてやってゆきたいと思っている。

(新春の決意(笑)、ですね)