夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

4月7日 百貨店の衰退は、日本のサラリーマン文化の消滅と同期している。あと中部地区の芸術状況について。

今朝は体重測らず。。留守宅の給湯器が急に壊れたので、朝入浴するとき体重を測るのだが、測らなかったのだ(風呂なし)。

たしかおとといの昼頃測った記憶があるが、65キロ、10%くらいだったような気がする。

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昨日はロピアで散らし寿司とロピチキ(チキン)とでかいシュークリームを買って食べた。ロピアに行くのは多分2回目くらいであるが、ボリュームのあるパーティ系の食品が並んでいて、テンションが上がる。

だがどう見ても大ボリューム。これはある程度の人数がいて、中に食欲旺盛な人が混じっていて、というシチュエーション向けの店だな、と感じた。

チキンは3個で666円(お!ダミアン数字(⌒∇⌒))。寿司系もうまそうなものが多くあったが、散らし寿司も大変美味であった。

 

しかしあの大ボリュームの商品群、売れ残ったらどうするのだろうか?

 

最近の食材価格値上げも気になる。多分価格は上がっているだろうし、そうするとハレの気分で爆買い!というノリも毎週は無理だろう。今後の状況が気にはなるところだ。

 

名古屋地区では、駅前の再開発がコロナで一時検討ストップしていたが、再稼働しているようだ。今後10年ほどかけて完成というが、それまではずっと工事が続くのだろう。

 

画像:日経新聞より

 

画像:日経新聞より

思い出すのは、姫路駅。あそこもずっと工事をしていた印象であったが、前に行くと完成していた(最近だと思っていたら、2015年には完成していたらしい)。この前行った新潟駅は、万代広場あたりの工事が始まっていた。2027年ころまでかかるという。

最近では品川駅のちょっとそばのあたりの再開発が部分完成したという(新駅?のなんとかゲートウェイだったか??→高輪ゲートウェイ駅でした💦)。

 

 

品川駅再開発予定図。ちょっと船っぽいですね

 

 

船、といえばシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズを思い出しますね。。

鉄道各社は、所有する不動産からの収入が重要だろうから、これからもいろいろ行われるであろう。

で、名古屋駅前は、この開発を受けて近鉄名鉄の百貨店が閉館するそうだ(1年弱先だったかな)。

気になるのは、”ななちゃん”。季節でいろいろ衣装替えする彼女が結構お気に入りであったが、場所を変えて維持できるのであれば嬉しい。

 

百貨店という意味では、中部地区の百貨店はどんどん閉店しているようだ。たしか岐阜?はNO百貨店県になったような。。

確かに百貨店で衣類を買うようなことは最近は(まあ、昔も)ほとんどない。利幅の少ない食品(いわゆるデパ地下かな)はまあまあだが、最近は女性向け服飾がさっぱりだということだ。外商はまだいいようだが。

なんというか、昔はレジャーで電車に乗って主要駅隣接の百貨店に行ってうろうろする、というのが結構あったと思う。そしてこれも印象だが、まあ、40-50歳代の金持ちの専業主婦層が昼間ウロウロとして、デパートでちょっとセレクトショップ的に”舶来品”を買い続ける、というビジネスモデルがあったと思う。

で、お中元お歳暮を”取引先”に送り、”ワイシャツ仕立券”などもその一つで、デパートに旦那も一緒に行って、ついでにスーツも仕立てる、というような。

いわゆる昭和時代のサラリーマン文化の中で、百貨店、というものは確固たる位置があったと思う。

百貨店ブランドの衣類もあった。名古屋だと松坂屋がトップ、三越は残念な位置にあるということも聞いた(名古屋の三越は昔はフランチャイズ??)。

まあ、ちょっと考えてみると、そもそもお中元お歳暮バレンタイン、というようなものは、昨今のコンプライアンスも含めて激減しているだろう(個人経営会社は除く)。

そういった固着の日本人サラリーマン文化、に寄り添ってきた百貨店が、富裕層の購入時間と考慮時間をセーブする外商機能を残し、衰退することはもう当たり前としか言えないだろう。

サラリーマン文化とは、言い換えれば同調圧力文化であった。なので、スーツがすたり、ネクタイから強制感が減り、お中元お歳暮が減って、という流れとともに同調圧力圧は下がっていった。そのことは純粋に”楽になった”と評価できるだろう。

同調圧力下社会では、見栄もルール内で張っていく。なので、百貨店は共存できるわけだ。”これ松坂屋でおねうちで買った”と、何人の古き良き名古屋人の方々が職場で自慢してきたであろうか。

 

地価でいくと、東京、大阪と比べ名古屋中心部の地下上昇がイマイチだという。基本名古屋は特段文化財はなく(名古屋城徳川美術館くらいかな)、B級グルメの魅力が一番気を吐いている、という印象だ。

工場の街なので、基本”偉そうな芸術文化”とは一線を画す風情である。質実剛健と言えば聞こえはいいが、要は”お値打ち”がメインコンセプト、芸術より実を取るぜ、という面が少なくないように、長らく住んでいる私などは感じる。金山の”名古屋ボストン美術館”も開館後19年しかもたなかった。だがコメダが、手羽先が、矢場とんが、CoCo一番が、全国展開してしまった今、名古屋でしか食べられない、というB級グルメは個人的にはあまり思いうかばない。

 

名古屋駅前の再開発は、名古屋や中部圏の命運を握る事業とも見られている。名古屋は自動車産業など製造業が集積しているものの、IT(情報通信)などのスタートアップを誘致できておらず、労働力の受け皿は乏しい。大型ライブ会場などに選ばれない「名古屋飛ばし」と言われて久しく、若者や女性の流出も止まらない。

引用 日経新聞 3月24日

 

美術展を見れば、基本”名古屋飛ばし”が普通である。なので、中部では芸術が人気ない、というよりは、本当に見たければ東京(のぞみで1時間40分)、大阪(のぞみで新大阪まで50分)に行けばよし、ということになるわけだ。のぞみでなくとも、高速バスに乗ればもっと安い。

 

そんなこんなの”中部地区の百貨店衰退”であるだろう。人口が少ない岐阜あたりで、百貨店を支えるだけの”サラリーマン文化”に染まった人々はいないだろう。

最終的にの残るのは、東京駅、大阪駅、銀座の百貨店、ということになるかもしれない。

まあ、名古屋駅高島屋と栄の松坂屋はさすがに残るだろう。

中堅都市、わがふるさと神戸あたりは、だいぶヤバイだろう。

(子供の時神戸大丸行きまくってましたが。。さみしいですね。。一方以下情報では、東京・大阪の真ん中にあるメリットで、2時間以内移動可能人口が2035年予定のリニア開通で6000万人近くになるといいます。リニアの乗車運賃次第でしょうが、可能性はありそうですね)

 

 

 

名鉄作成資料を引用