夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

8月4日 アン・ハサウェイとごはん中盛り1.5合。大好きなどか喰いとんかつ屋さんにて。

今日の体重67.1kg、体脂肪11.2%!

 

昨日帰宅時は67.8kgで体脂肪9%?程度だったので、夜寝ている間に700g痩せたのだが、久し振りの67キロ代!!

 

まあ、68キロ位になっているかとも思っていたのでちょっと安心

 

そう心配していた理由は以下写真の中盛りライスを昨日昼に食したせいである。

(大盛りはこの倍くらい!)

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伊勢原にあるとんかつやさん・麻釉さんの定食である。

 

ここは大好きなどか食いできるお店。昨日はライス普通盛りにしようと薄く決意して行ったのだが、やはりだめで中盛りプラス50円で行ってしまった。

 

 

ご覧の通り普通盛りでも1.5合はあるという噂。

 

大盛りでは3合はあるようだ。1食で3合はけっこうきつい。普通はごはん1膳0.5合位?(それでも多い?)だと思うので、6杯お代わりするようなものだ。

 

この異常ともいえる嬉しすぎる盛りで、非日常感、イベント感が身近に味わえるわけである。

 

一人脳内で、中盛りなら伊勢原名山である”大山”にふもとから挑む気合祭りとなるのだ。

 

機会があれば、絶食(前日夜と当日朝は絶食)して大盛りに挑んでみたいと思っている。盛大なインスタ映えとなることだろう。

 

大盛りでも100円アップランチ660円の100円アップで760円でエベレスト並みの盛りが味わえることになる。

 

本当は昨日夜はスポーツセンターに行く予定であったが、飲み会になってしまい3日連続4件目のアルコール摂取となってしまった。

 

酒を飲むと身体が鍛えられないのが困ったところである。

 

初日は瓶ビール(中瓶)1本位と、日本酒1合、チュウハイ1杯、ハイボール1杯を飲んだのでよくわからないがチャンポンで悪酔いした感じである。ビールや日本酒が非蒸留酒で残るのかなあ。

推定アルコール摂取量は以下の通り。

 

種類 推定アルコール量(g)
瓶ビール(中瓶) 13.5
日本酒1合 18.0
チュウハイ1杯(350ml) 10.5
ハイボール1杯(350ml) 10.5
合計 52.5

 

2日目は2件。

1軒めは、ビールコップ2杯、白酒(40%?)ぐい飲みグラス10杯。

2軒めは、ハイボール2杯。

 

ビールコップ2杯 (120ml)約5g

白酒100ml(40%)約40g

ハイボール2杯  約21g

合計約66g

 

3日目は

 

生中 1杯と、キリンハートランドビール1本。

生中が13.5g、ハートランドが25gで合計38.5g

 

3日間で合計アルコール量は157g。一日推奨量を20gとすると8日分

40gとすると4日分

 

まあ、飲みすぎた、というほどでもないが、最近はあまり飲まないので結構二日酔いしている感じ。

 

やはり飲み放題にしない方が、合計摂取アルコール量はコントロールしやすいようだ。

 

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さて、一部文庫界隈では話題になっていると思しき、マルケスの”百年の孤独新潮文庫版を入手した。

 

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46言語、5000万部とはすごい量だ。

やはりノーベル文学賞、というのはけた違いである。

 

こうした大部の小説はなかなか読み進めるのが厳しいのだが、図書館ではなく自分の本なので、じっくりと読んでいこうと思っている。

 

そういう意味で図書館で本を借りるのをすこしやめて、自分の本を読んでいこうかと思っている。これは今読んでおこうかな、という本が溜まっているからでもある。

(これはいつかよむかもな、という積読本ではなく、すぐ読むかもな、というカテゴリーの本。積読本は、人生のいつかで読めればいい本で、まずは自身で購入できたことを寿ぎたい、というカテゴリーである。いわば、”買えば完結”。

100年の孤独、はなんとなく積読本ではなく、今読もうかな本、のにおいがしている)

 

ついでですが、梅雨で雨模様なので、ダイバーウォッチで過ごす予定。


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昨日はアマプラでアン・ハサウェイが制作にも関わっているという「アイデア オブ ユー」を見た。

 

 

『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』 Prime Videoにて独占配信中。© 2022 Amazon Content Services LLC

共演するのは、映画『赤と白とロイヤルブルー』でイギリスのヘンリー王子役を好演したニコラス・ガリツィンである。2024.5月配信。

 

いかにもイギリス人という風貌だ、と劇中で本人が言う部分があるが、私にはよくわからない。まあ、アジア人にイギリス人とフランス人の区別がつかないのはあたりまえだろうが。。

 

欧米人も勿論中国人と日本人の差はわからない。

 

私は恋愛映画が苦手だ。勿論男性俳優に自己を投影できれば、楽しめるかもしれない。あまりに違うタイプだと、なんというか自分が報われない、という感じを受けるからかもしれないと思っている(恋愛、というものの動物的勝ち負けの要素のせいだろうと認識しています)。

 

アン・ハサウェイが結構好きである。なんというか、特徴的な目が印象に残るが、ボブにした髪型などが好きである。

 

ということで、アン・ハサウェイで検索してたどり着いた映画だ。まあ、自身が恋愛映画が苦手だ、とわかっているので、とりあえず見て、気に入らなかったら途中でやめるか、ぐらいの乗りで視聴を開始した。

 

最近映画を見て思うのは(あまり日本映画は見ないので、主にアメリカ映画?)、離婚した男女が、子供を引き取っている側の家に行って子供の送り迎えやら、シーズナルな行事を自分サイドで行う、というシーンが多いなあ、ということだ。

 

私のイメージでは、離婚した男女が離婚後に会うのは苦痛なような気がするし、離婚後の元パートナーが別の新伴侶といっしょにいるところを見るのもしんどいのではないかと思うのだが、子供にとってはどちらも親なので、そうなる、という意味はわかる。

 

アメリカではそういうシチュエーションが多いのだろうか。車で学校の送り迎えをする、という環境も影響しているだろう。また、家族、親族ぐるみでのパーティなども、まあ映画等で見ているだけの印象だが、多いのだろう。

 

日本では、勿論家庭によるだろうが、家族ぐるみのパーティなどはあまりないだろうし、もっと少ない人数でやるイメージだ。自宅での料理が多いだろうから、それほどレストランを利用するとも思えない(アメリカでは夕食は基本テイクアウト、という印象だ。料理はあまりしないのではないか)。

 

そういう違いが、離婚後の子供といっしょにレストランに行く、というようなシチュエーションになるのだろう。まあ、そういった風潮があるから、別れた男女が定期的に会う、というのも普通なのだろう。

 

イデア オブ ユー。私の英語力では、この題が持っているニュアンスが読み取れない。あなたに関するアイデア?特にロマンティクな感じを受けない。

 

多分一般的日本人にはそうくるだろう、ということで、「大人の恋が叶うまで」という補足的な題がついているのだろう。

 

イデア、というと”いいアイデアが生まれた!!”というような日本語しか湧いてこない。どちらかというと日常WORK的な言葉であると思う。

 

推測するに、アイデアはいわゆるギリシャ語の”イデア”、理想、といったニュアンスも、普通の英語話者は受け取るのではないだろうか。

ここは全くの印象です。

 

欧米のイメージでは、結婚はもう期間限定の、その期間はある程度パートナーを固定化するよ、という契約のようになっているのではないだろうか。特に俳優などの場合。映画で長期間いっしょにいることや、さまざまな才能がある新しい出会いがあることは、楽しくもある意味厳しい面があるようにも思う。

 

本作でも、夫の不倫で離婚したハサウェイが、離婚後再婚した元不倫相手(現在の元夫の妻=ややこしい)と日常的に出会い(主に子供の受け渡し)、その相手が”今度その元夫と離婚しようと思う、一緒にタイ料理(だったか??)を食べないか、と誘うシーンなどはややこしくも印象的だ。

 

そしてハサウェイは、とんでもない、と激しく拒否するわけである。

やはり傷は癒えていないわけである。

 

まあ、なんというか、有名人は大変だ、という印象もまた、深く感じた一作である。

 

(見終わって結構好きな作品になりました)

 

上記記述をGEMINIにそのままぶち込んでみると、以下のような解説が得られた。読んでみて参考になったので、そのまま張り付けておく。

 

映画における離婚後も続く家族関係と文化的背景

1. 離婚後も続く家族関係:映画と現実

確かに、近年公開される多くの映画で、離婚後も元夫婦が子供の送り迎えや行事ごとなどで顔を合わせ、一定の関係を維持する様子が描かれています。これは、アメリカ社会における離婚後の家族関係の変化を反映していると言えるでしょう。

従来のアメリカ社会では、離婚は子供の成長にとって悪影響を与えるという考えが根強くありました。そのため、離婚後も両親が共同養育を行い、子供との時間を確保することが重要視されてきました。近年では、この考え方が変化し、離婚後も両親が子供にとって良い関係を築くことが重要であるという認識が広まっています。

映画において、離婚後も元夫婦が協力して子供を育てる様子が描かれるのは、この社会的な変化を反映したものと言えるでしょう。しかし、現実には、離婚後の関係がうまくいかず、子供に負担をかけるケースも依然として存在します。

2. 文化的背景による違い

日本とアメリカでは、離婚後の家族関係に対する文化的な背景も異なっています。

日本では、離婚は社会的な stigma が付きやすく、離婚後も元夫婦が顔を合わせるのは避けられる傾向があります。また、家族ぐるみのパーティなどは比較的少なく、自宅での料理が中心です。

一方、アメリでは、離婚は比較的一般的であり、離婚後も元夫婦が友人関係を続けることも珍しくありません。家族ぐるみのパーティなども頻繁に行われ、外食の機会も多い傾向があります。

これらの文化的背景の違いが、映画における離婚後の家族関係の描写にも影響していると考えられます。

 

 

 

 

以上、GEMINI解説。結構勉強になる。