ちらかった部屋にいる。
創造の源泉のまっただなかにいるともいえる。
だが作業はできない。
ちらかってない部屋にいない。
なので、カルチャースクールへ行く。
スタバで絵を描く。
電車で絵を描く。
作業はほとんど外である。
ちらかった部屋はワーキングメモリーを知らず食っている、という。
たしかにそうだろう。
だが「打ちでの小づち」化させようと、いままで無意識に「なにか役に立ちそうなもの」主に本やGOODSや切り抜きや雑誌を購入してきた身としては
やはり「ちらかっては見えるが、どこになにがあるかなんとなくわかっている部屋」が、創作にはいいように思う。
ベストなのは、一画は整然、一画は雑然、というかんじだろうか。
(いつか、絵を描くだけのアトリエが欲しいような気がしています。ですが「カオスの創造の部屋」をアトリエにすべきかどうか、もう少し考えた方がいいかもしれません。多分必要なのは、いつか役に立つかも、というものたちの厳選かも、ですね)