今朝の体重64.7kg、体脂肪は10.7%。昨日晩は64.5kg、10%。
昨日はトレーニングセンター。最近取り入れた動きをほぼ全盛りで実施、IN17:27分、OUT20:00。2時間半ほど居たことになる。最近は2時間位が多かったので、30分くらい多めである。
血圧は上127、下78、脈拍60.もっとストレスが多い時代は、140くらいあった気がする。中学校の時より、今の方が低いのはいいことだろう。
徐脈気味なのだが、昨日は脈多め((笑))だった。通常では50未満が徐脈だといわれるので、まあ60あれば問題ないかもしれない。55くらいのことが多いようだ。
徐脈は若い時激しい運動をしているとなるといわれるが、私の場合は特に激しい運動をつづけたわけではない。無酸素運動ではウェイトトレーニングでも起こるというので、それほど激しく行って来た記憶もないが、まあ継続だけはしているので、そのせいかもしれない。
あと、サンプルが少なく明確にはわからないというが、心臓が一生で打つ回数は決まっているとのことなので、個人的には勝手に長生き要素(まあ、単純な長生きが幸福かどうかはおいておいて)だと思い込むようにしている。
いまのところ徐脈の結果であるめまいや頭痛などはないようだ。血のめぐりが悪くて頭の回転がイマイチなのは、生まれつきということにしておく。
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金の余裕は生活の余裕
時間の余裕は心の余裕
だという。
チャップリンも、”愛と勇気とサムマネー”と言っている、
。。。と思っていたが、正確に英語では、
”All it takes is courage, imagination ・・・and a little dough."
といっているようだ。
ありゃ、全然違うなあ。。そもそも”Some money”とも言っていない。”Dough” という単語は残念ながら私の語彙には無い(´;ω;`)ので、これでは名言といわれても覚えられない。。
doughとは、パン生地のことで、生活に不可欠なものということで、転じて俗語で金銭、現ナマというような意味があるようだ。なるほど、映画のなかで、俗語を使うことでより臨場感が出るわけだが、私のような弱者英語話者ではまったく歯がたたない。
愛もないのか。勇気と想像力、だったのかあ。まあ、勇気と想像力から愛にたどり着くのかもしれないが。。
気を取り直して。。
人は不安から金を貯める。将来のことはわからないので、値上げ、天変地異、戦争、税制改革、介護、痴呆、年金破綻。。。
心配ばかりで、そのためには金を貯めねば、と思う。金で将来の安心を買う。
今の時代、モノを買っている場合ではない、というのが気分だろう。
もはやサブスクでなくて所有することが情報弱者のしぐさ、くらいになっている気がする。
個人的には、1か月の生活費(単身赴任なので、使用できる金)の中で、やりくりをしなければならず、そのことからすっかり外食や飲み会をしないようになった。
まあ、外食は癖になるし、断酒ならぬ断外食、断飲みをある程度の期間行えば、そのうちレストランも飲み屋も目に入らなくなってくる。
だがぼんやりと心配しているよりは、より具体的な対応策を考えておくほうがいいようだ。
だがそもそも金がなくば心配ばかり。
で、金をできるだけ稼ごうと焦れば、時間が無くなる。
すると、心の余裕が無くなる。
サザエさん症候群とは、毎週やってくるこの”負のスパイラル”による心の圧迫感のことであろう。
そんなこともあって、試験的に1か月で節約した金を1万円程度新NISA、SBI証券に入れてみている。いわゆるオールカントリー、オルカンという奴だ。
これは日々のアップダウンに一喜一憂せず、数十年単位で見るべきものだとの理解だが、どういう画面でどうやって買うのか、金はどうやって移動するのか、というような練習になるだろうと思ってやっているのだ。
いまは数万円であるが、もう少し理解できたらもうちょっと入れるかなあ、と思っている。
すこしでも将来の値上がりや日本円弱体化に精神的にも安心対応できるように。。
(まいばすけっとで安定的に安かったバナナが値上がりしました。前は納豆。。じわじわ来てますねー。。。これはものを買っている場合ではない、とビビッています。よく聞く”カネを払って経済を廻す”と言っている人、失礼ながら金を使いたい言い訳ではないか、と思っています。文句を言うわけではありませんが。。わざわざ言うなよ、という気がします・・・)