夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

3月11日 アサーティブ。

勝間和代さんのブログで、気持ちの良い自己主張、つまり「アサーティブ」の重要性と、その四つの柱を学んだ。その4つとは、

・率直

・対等

・誠実

・自己責任

であるという。

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これは結構すべてにあてはまるものだと思う。そういうことが意識されている人同士であれば、一緒に過ごすことは楽しいものとなるだろう。

 

最近思うのは、「自分の時間の中では、人からやるようにと求められている(と自分で思ってしまう)ことをやらない」ということだ。

 

逆に言えば、そういうことを強制されるのが「仕事」であり、その強制により自分の時間を提供して対価を得ているのだ、ということである。

 

線引きが難しいのは、自らが創業した自営であったり、好きなことを仕事にしたりする場合かもしれない。

 

趣味にしても、そこから対価を得るような場合。そこには責任が出てくる。趣味がプロの域に近づき、息をするようにそのハードルを越えられるほどの習熟があれば格別、そうでなければ「楽しいはずが重荷」になったりするだろう。

 

ここは日記であるので、正直に書けば、多分私は結構一人でいるのが好きな要素が強い。一人で本を読んで、一人で絵を描いて、一人でジムに行く。

 

ジムに他人と行くことはほぼ無い。気を遣ってしまうからだ。

 

運動でも、集団競技が苦手。失敗して迷惑をかける、と思ってやる気がしない。

基本個人技がいい、となる。

 

今は版画をやっているが、工房では別に義務はない。会話も適当に、話すことも制作することも、やりたければやる、という感じだ。義務があるところは、自由時間ではない。

 

今の生活費では、版画関係でいろいろやっているともう一杯だ。余裕はない。そこで飲み会代や食費代をケチることになる。

 

結構「ええかっこしい」なので、つい見栄を張るくせがある。なのでそういう場にあまり行かないようにしている。

 

大きくは、そういうことが「アサーティブなふるまい」だと理解している。自分という人間の取説を自身で理解して、できるだけ気持ちがよいように過ごす。これは自分の取説をよく理解せねばならない。

 

・率直:自分の自由時間には自分の好きなことをする。

・対等:媚びない、相手が聞きたいと思っていそうなことを話す。聞く方も自分に興味がないことは聞かない。

・誠実:上記のおもいをベースに、時に言うし、時に態度に表す(言わなくて去る、など)

・自己責任:例えば誘われて行かないと罪悪感を感じる。その罪悪感をきちんと自己責任で受け入れる。

 

まあ、私の中ではそういう感じか。まあ、今までの人生、結構わがままに生きてきたようにも思うが。

 

というようなことを、改めて考えたので備忘のため記しておく。

 

(時間は有限、ですから。。当たり前ですが。。。)