今日の体重は64.7kg、体脂肪7.1%と出た。
体重は下がってきている。外食を抑えて、家で主に野菜を食べていると体調も徐々に回復してきた感じである。
この2週間位は体調がイマイチであったが、その理由を考えるにやはり疲れがあるように思う。
新しい仕事をしていると、すべてが新鮮ではあるが、やはり緊張している。車での移動も多く、腰が痛かった。
それで先週の木、金の出張では(これを書いているのは3月14日)まずは腰に1Lのペットボトルを置いて座ることにした(車)。あと新幹線では、柔らかい素材のエコバックに、着替えの服を入れて口を紐で縛って、即席のクッションにしてこれも腰に入れた。
長時間の移動では腰が疲れる。私はぎっくり腰持ちなので、とにかく骨盤を立てて座るようにしている。これは姿勢が良く見えるとかではなく、とにかく腰に負担がかからないように、ということである。
あと、出張中できるだけ寝るようにした。なにもない日々であれば、睡眠時間は10時就寝、4時起床で6時間睡眠で問題ないが、最近は7時間ほど眠るようにしたところ、少し体調が戻ってきた。やはり睡眠時間は重要である。
それからマスク。コロナ対策というよりは花粉症予防だ。とにかく今年は10年ぶり位で激しい花粉症になった。この土日は特にひどく、家でくしゃみ爆発しまくりであった。土曜に天気が良かったので、緩めのマスクをして公園に行ったのがどうやら悪かったようだ。
昨日は雨であったので、花粉が少なかったのか、比較的ましであった。
とにかく、花粉症にはマスク。これでいこうと思う。コロナにマスクをしなくていい、というのも少しずつ進んでいくだろうが、たまたまこの花粉症にはわるくないようだ。
あとは胃腸対策。おいしくとんかつを食べ歩いていたが、どうやら胃腸が弱っているときの油はよくない感じがした。ということで、とにかく体調を整えていきたいと思っている。
今を生きる、ということについて。
時、という概念は、発明されたものだろうが、今の人類で時にとらわれていない人は稀有であろう。
そこからたぶん民族の知恵として自由になろうとしているのが、ピダハンだ。誰かが「過去」に得た経験、という概念を徹底的に排除して生きている。
たぶん彼らも「過去」というような概念があることは直観的に知っているのだと思う。だが、そのことに生活が絡みつかれることが幸せではない、ということもまた、民族の中での深い実感とともに実践している、という事なのだと思う。
(過去や未来のために今を犠牲にする、というのが今の人類のスタンダードな考え方ですが、それに絡みつかれすぎて幸せになっていない部分があるかも、と感じています)