夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

今一番気分のいい服はなにか。

寝違えたか?と思って左手上腕部に違和感を得てから1週間が過ぎた。

これは寝違えかもしれないが、多分神経が損傷している感じがする。

このジワリと染み込むような痛みは、この2-3年で両肘で感じていたものと似ている。

だが、両肘の痛みは明確に理由がわかっている。ダンベルによるカールだ。

これは回数をやりすぎたというよりは、限界の高重量に挑むことから起きる。まずは左手肘関節で起きた。

だが、関節は破壊され強くなる。そう信じて、これは「重い物を持てるためのトランスポーテーションのための痛みなのだ」と思って、無理せず、しかしトレーニングは休まずやっていた。すると半年程度で痛みがなくなり、その後は前より高重量を持てるようになったのだ。

それに気分がよくなりFORMが崩れたのか、今度は右手肘が痛くなった。これも長引いた。半年以上、1年未満の期間、カールの度に痛みがあったが、無理しない範囲でカールを行っていた。

するとこの数か月、右手の肘の痛みもなくなってきた。

そして、また安定してある程度の重量が持てるようになったのだ。

その経験からすると、今回はあまり原因がわからない。横を向いて寝ていたので、疲れのあまり長時間同じ姿勢で腕を圧迫していたことが原因である気がする。なので、「寝違え」というよりは「寝神経圧迫」という感じだろうか。

まだ角度により痛みが出るが、四六時中痛い、ということはないようだ。また風呂で体温をあげると、痛みが和らぐ気がする。

1週間というのは長すぎるきもするが、すこしずつよくなっていること、肘の痛み(これは関節+神経の痛みだったと思う)の経験からも、もう少し経緯を観察してゆくつもりだ。

(湿布ですこし痛みが和らぐ面もあります)

ええ、終わるつもりで太字の呟きを入れてしまったが、考えてみるとこの部分はいつもの日記の「枕」部分、体脂肪やら体重やらのことをとにかく描いて文書を開始しようとする助走の部分であった。

なんとなく1日分が終わったように思ってしまったようだ。

私は毎日、朝風呂に入る。夜に入らないのか、と皆さん思われるかもしれないが、とにかく朝風呂に入ると気合が入るのだ。

冬であれば、体温を上げ、たくさんのヒートテックを着こみ、コートを着て家から出る。体を洗ったり、洗髪剤やリンスなどで頭にも刺激がある。こうしたことである意味「無理やり」会社に出かけるモードに気持ちを持って行っているのだ。

基本会社にはスーツを着ていく。これは最近はどちらかというと「コスプレ」に近い感覚だ。そう、「会社員コスプレ=スーツ」なのだ。なので、中途半端にカジュアルを入れず、ガチガチにビジネス寄りにしている。安いセミオーダーの店で、基本体にできるだけ合わせる形でスーツを作ってもらっている。

前は、ロロピアーナだゼニアだ、という高級素材をトライしたこともあったが、高級なものはとにかく耐久性に劣る。そこが高級品である所以でもある。

そこで、化繊混の素材にした。伸縮性に欠けるが、こういう素材のいいところは耐久性に長けるところだ。この前全く同じ型で2着購入した。同じ店で購入しているので、持っているスーツはだいたい似ている。

昔は白いシャツが嫌いで、とにかく色のついたもの(水色やストライプ)を着ていた。ネクタイもできるだけビジネス寄りでない、小さな動物がプリントされたものを多用した。

だが今は白いシャツに単色のタイにしている。とにかくミニマムでいるのが楽、という感覚である。

服でどうこうということは、もうない。とにかく、今の自分にとってベストの体調にもっていき、安価でも体にあった服を着る。結局これが一番気分がいい。

(シャツも体に合わせて作りましたが、首はすこし太るときついですね。。ですが服に合わせて体を変えよう、という発想でいます)