夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

フロー感覚。

昨日は帰宅時体重64.4kg。体脂肪率8.9%。トレーニング後である。今朝は63.8kg、体脂肪率は11%、筋量は53.8kg。思ったより体重が減っている。トレーニング時にはサラダチキン、卵2個、炭酸水などを食べたり飲んだイしているので、一時的に増えるのだろうか。

今週は火曜は祝日であったが、月、水、木と昼食はINBARと水にした。タンパク質20gのタイプで、税込み213円である。いわばサラダチキンと同じような値段だ。意識しているのかもしれない。タンパク質量もほぼ同じなので。

結構人気のようで、朝駅構内のドラッグで購入しているが、日によっては在庫がない時もある。サラダチキンより梱包の始末が楽な点は良い。あまり食べた感じはしないのだが、同時に水をガブガブ飲むと、それほど「今日は昼食抜いたなあ」という感じはしない。糖質はダイレクトにエネルギーになるので、少しは食べたほうがいいと思うが、このバーの中にも糖質は入っているだろう。

体内でAGEをなるべく作らないためには、昼食後20分くらいで軽く汗をかく運動をして、糖を体に行きわたらせ、体内に余分な糖を残さないようにするのがいいようだ。余分な糖がなければ、タンパク質と糖の結合であるAGEの体内形成は妨げられるであろう。もちろん対外から摂取してしまえば論外だが。

フロー感覚について。

人によって自らのフロー感覚はそれぞれであろう。

私の場合は以下2パターン。

①無心に絵に取り掛かれるとき。これはもちろん四六時中ではなく、どちらかというとエネルギーの充満した早朝の10分くらいか。ここに入ると時間的な感覚は失せる。

②朝風呂。私は4時起きなので、夜はとてつもなく眠い。多分9時台でも眠れる(だいたい10時半から11時だが)。なので夜に風呂にはいるとほぼ寝てしまう。

それで朝はいるようになった。これが気分転換となり目が覚める。毎朝風呂に入るのが楽しみでしかたがない。

で、朝2時間で支度をするうち、1時間弱で風呂に入っている。これは長すぎるだろう。だが時間が押していない、という感覚が重要なのだ。

あまり長すぎてはいけないが、まあ、ある程度好きなだけ湯舟につかる。この間に、前日までの不安や要検討点などが、夜間の脳内で睡眠時にある程度整理され、方針がぼんやりと湧き上がってくることがあるのだ。

フロー時間かどうかは不明だが、オヤジ的に言えば風呂時間。けっこうこの時間が貴重であろうとおもっている。

 

勝間和代さんはこうおっしゃっている。

フローやゾーンといった表現をしますが、がんばらなくても気がついたら無我夢中になれるような状態が整っているとあっという間に時間も過ぎますし、成果も現れます。むしろそういう場合にはどちらかというとやりすぎを警戒しないといけないぐらいです。

時間のお尻がない立場であれば、フローに入ると制限なくやってしまうかもしれない。風呂に入りっぱなし、絵を描きっぱなし。どちらも「ゆるやかでストレスになりすぎないくらいの期限」があるのが、良いのだと思っている。

(うまくフロー時間を創出できると、嬉しいですね。すこしコツがいるような感じですが)