夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

継続できる仕組みを考えること。

さて、毎日届く勝間和代さんのメールを読んで今朝気づいたこと。

「自分にとっていいことを継続できる仕組みを生活に組み込む」である。

今行っていることでは、

運動、がある。

自分で自分の癖、というものがどんなものかをまずはすこし客観的につかむ。

スモールステップが必要だ。強制力も必要なようだ。

いわゆる「意思が弱く流される」タイプらしい。

 

運動は身体にダイレクトに効くものだ、という意識は既に得ている。この意識を持つことはとても重要だと思っている。

1日1万歩を目指している。通常の通勤ではそこまでいかないので(東京時代は行きかえりで行きましたが)、追加でいろいろなパタンで一駅歩き、などを行っている。前は階段をできるだけ登る、というのがあったが、ここ名古屋では地下鉄を利用していない(ほぼ地上の電車)ので、階段は登れてない、というストレスを感じるので、もう必須にはしないことにした。

冬は寒いと歩く気がなくなるので、特に首筋には気を付けた。マフラーを必ず巻いた。2月には「超極暖2枚重ね」を行ったところ、むしろ汗ばむほどであった。気を付けながら字幕映画を見たり、ポケゴをやる。すると歩くことは全く気にならなくなってきた。

ここ名古屋地区はとにかく平坦な街だ。神戸は逆に坂だらけであったが、平坦でいいのは長距離を楽に歩けること。自転車も人力でもほとんど力が要らないほどだ(これは運動量としては良し悪しだが)。

最近は食堂での昼食はやめて、森永インバータンパク質20g入りとサンガリア炭酸水を摂っている。これだけで300円行かない。280円ちょっとである。これが昼食。炭酸水のいいところは、胃が膨らんだ感じでたくさん食べた気になるところ。酸素が血液に入って気持ちもあがる気がする。昨日の確認では、呼吸をたくさんすることでこれも酸素が多く体内に取り込まれ、代謝がよくなり痩せやすくなる、ということだ。

インバーと炭酸水を飲みながら、会社内にあるぶら下がり健康器で懸垂を行っている。10回を順手で3セット。逆手で1セット。1年以上継続してだいぶ背筋が付いてきた感じがする。10回では息が上がらなくなってきた。

腕立て伏せ用のバーとコロコロも置いてある。コロコロは立ちコロで10回。腕立て伏せは3姿勢で各10回。あとはエルゴメーター25分。

これを出社時には毎日やっている。実質50分くらいである。

月曜と木曜は、退社後に市のスポーツセンターに行っている。途中の100円ローソンで100円サラダチキンとゆで卵2個と再び炭酸水1300mlを購入。スポーツセンター使用料は1回200円なので、トレーニング時には一日500円かかることになる。週に1000円、1か月4週とみると4000円かかっていることになる。まあ、私営のジムよりはだいぶ安いだろう。なにしろ食べ物、飲み物付きであるから。

昨日の学びで、激しい無酸素運動尿素を生むということであった。できた尿素はどんどん尿から出さねばならない。ということで、炭酸水がぶ飲みはそのことを意識していたわけではないが、結構良いソリューションかもしれない。牛乳のカゼイン尿素排出にいいらしいので、昨日はかえって牛乳をがぶ飲みした(がぶ飲みばかりですね(-_-;))。

最近はスポーツセンターでも長時間は行わなくなった。前は2時間以上普通にやっていたが。今では入って出てくるまで1時間20分ほど。運動の時間は実質1時間だろう。

週に2回、一回1時間、月から木まで昼に50分。運動は週320時間となる。一日平均では45分となる。ここには歩きの時間は入れていない。

こうしたパタンを決めてしまえば、あとはそれに自動的に従うだけ。そして最近は懸垂力がついてきた感じがして気分がいい。運動した結果自身の体が進化した、という感じを持つことはとてもいい。これはかのシュタイナーも言っていることだ。

あとルーティンにしているのは、朝おきてボーッとした時間に、エスキースを描くこと。よくここでもお恥ずかしくも開陳させて頂いている絵のことだ。

これはとにかく朝しか描けない。なにかを生み出すには朝がいい。勿論できたエスキースを版画化する作業は、昼以降で構わない。

昔は夜にアイデアを出してエスキースを描こうとしたことがあったが、なかなかむつかしかった。昼間の仕事や雑事でとっちらかった精神では、純粋に「女神の後ろ髪」をつかんで紙に定着するようなエスキースを描く作業には向いていない、と最近では思っている。

(決まった動きを取り入れることで、精神が自由に遊べる、動ける、という面があるようです)