昨日帰宅時の体重64.2kg、体脂肪率は10.1%。
最近は昼食は抜いて、水とフリスクにしている。朝食べて夕食を食べる間は、フリスク、水、コーヒーで過ごすのだが、朝食は7時、夕食は8時半ころと考えると13時間半の断食となる。
昼にプロテインバーを食べるのをやめたわけだが、そこまで急に体重が落ちるわけではない。だが、まあじわじわと下がってはいるようだ。
とりあえずは63キロくらいを目指すことにしたい。
さて、人間ドック結果により本日から行っていること(主に食事)。
尿酸増加対策。
1.果糖(フルクトース)摂取減。
:バナナを一日1本から半分にした。またドライフルーツバナナを食べるのをやめた。
:ヨーグルトに入れるハチミツをやめた。代わりにバナナといっしょに口に含んで味を創出。
バナナは果糖面ではダメだが、繊維の摂取という面では捨てがたい。ハチミツも免疫面等で捨てがたいのだが、とりあえず減とした。
:ミチョを飲むのをやめようかと思ったが、ミチョの甘さはフラクトオリゴ糖である。これが果糖ぶどう糖液糖だと中止だが。「フラクトオリゴ糖は、消化管酵素によって水解されないので,ブドウ糖や果糖として吸収されるとは考えにくく、血糖値は変動しない」とのことだ。
であれば、はちみつの代わりにヨーグルトに入れてもいいかもしれない。
:牛乳摂取量をキープ。乳製品に含まれるカゼインが胃腸で分解されアラニンに変わり、アラニンによる尿酸排泄促進作用により、血中の尿酸値を下げるため。
:納豆は一日ひとパックとする。プリン体が多いので、食べ過ぎないようにする。
・筋トレの無酸素運動時には、水分摂取をしまくって生成される尿酸をできるだけ出す。また時間は高重量、回数少とし、だらだらトレーニングをしないようにする。また、腎臓を過度に働かせないように、プロテインの摂取も一日20gとする。
:有酸素運動として、できるだけ1日1万歩を目指す。
血糖値対策:
:ナッツのようでナッツではない、ピーナッツを食べるのをやめる。ピーナッツは実ではなく種子ということなので。
:無塩のナッツ摂取を復活させる(血糖値減を狙う)。
:オリーブオイル摂取を継続。ただし飲みすぎは体重増となるので適量で。
:72%チョコ摂取は継続。カカオ分(全重量に占める比率)が70%以上の「ダークチョコレート」で、糖尿病を診断する指標の一つ「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」に低下傾向が確認される。カカオポリフェノールは体内に入ると、膵臓から分泌され血糖値を下げるインスリンの働きを改善することが期待できる。
とりあえず、変わり映えしない(いままでもやっている)が上記を意識し続けて様子を見ることにする。