夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

7月5日 鬼滅の刃を今頃見直している。

一人暮らしの私は、出来るだけ本を読もうと図書館で結構借りるのだが、まあ読み切れることは少ない。

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だが善きフレーズに出会い、バインダーに書き写したりすればそれでもう丸儲け、と思うことにしている(最近)。読み切れず返してもいい、と自分に認可したら、だいぶ気が楽になった。

 

けっこうそのバインダーからこの日記に流用しているのはお読み頂いているかたはご存じかもしれない。

 

先ほど思いついて自分のこのはてなブログに読者登録してみた。読者数99番となった。ありがたいことである。そしてキリ番前。

 

読者になると過去記事がすこし読みやすい感じ。すっかり内容を忘れた(最近は数日前でも勿論忘れているが)過去記事を読むと、なんというかかすかに記憶しているような感じもあり、けっこう新鮮ではある。古すぎてこんな表現はずかしい、という感じは少ないようだ。記憶があまりの残らない、というかすぐ忘れる最近であれば、そういう変化も面白くはある。

 

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本は読めず、Amazonプライムをつい見てしまう。最近はアマゾンオリジナルをよく見るが、結構数シーズンあるのでどんどん見てしまうととても目が疲れる。寝るのも遅くなる。なので、できれば単発の映画の方がいいかな、とはなっている。

 

最近は鬼滅の刃を逆に見直している。TVで見ていたが、細かいところは忘れているので見直してみるといろいろな布石を思い出す。緩慢のある物語を見ていると、ああ、マンガの王道だな(アニメだが)と楽しくなっている。

 

実はマンガは敢えて読破していない。1巻をリアル本、2巻を電子で読んだが、読んでしまうとアニメが面白くなくなるかな、と思いそこで止めたのだ。マンガとアニメはやはり肌触りが違うので、並行で見ない方がいい、というのがなんとなくの現在の私の認識だ。

 

現在の柱稽古篇、簡単に過去篇を見直して確認できるのは、結構いい。思えば録画だとメモリー数などで面倒だが、アマゾンプライムで無料(続くかどうか不明というのはあるが)というのはアクセスが容易だと気づく。

 

昔はマンガを何度も何十回も読みまくったものだが、こうしたシステムであればそれににた感触で何度も視聴できる環境なのだな、と思った。

 

(何度みてもまあ面白いですね。で、例えば登場人物がお辞儀しあう場面などを海外の視聴者が見ることで、自然日本の風習を知る、という事もあるだろうなあ、と思いました)