夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

5月20日 強いられたものは身につかない。映画プラトーンを見たが、チャーリー・シーンはSEIKO 5を付けていた。

今日の体重は65.1kg、体脂肪10.8%。昨日は64.8KG、体脂肪は10.8%(たしか)。

体重が微増であるが、体脂肪は微減なのでいいとしよう。

 

現在は昼間に玄米握りを食べているが、昨日は大き目であったのですこし残して15時に食べてみた。結構いいようで、いつもは17時でふらふらするがそれがなかったように思う。

 

最近は玄米は昼間だけにして、朝晩はきな粉と納豆と卵である。あとこの前は100円ショップでワカメを買ったので、ワカメ多めにした味噌汁だ。切干大根も採用したが、なかなかいい。大根が切れた、買わねば、という住宅ローン的ストレスがなくなった。もやしもだいたい入れている。食感は損なわれるが、賞味期限が切れそうなら冷凍する。しゃきしゃき感はもとからあきらめている。目的は繊維質の摂取だからだ。朝は冷凍ブロッコリー1個も入れている。

 

豆腐も最近はそれほど足が速くないものがあるが、やはりそれほど持たないだろう。高野豆腐5個入り200円を採用したが、こちらも腐らないのがいい。一つ40円はそれほど安くはない気がするが、まあいいだろう。

 

きな粉は重宝している。卵と納豆にまぶせば、へんなべとべとした存在になる。これが結構美味である。まあ、「きな粉納豆」という仮名称にでもしておくか。

 

「まごわやさしい」で行けば、豆、ゴマ、ワカメ、野菜(夜はキャベツとレタスを食べている)まではいいのだが、しいたけこときのこ類が無い。乾燥シイタケをまいばすけっとで見たが結構高価である。こんど業務スーパーにでも行ってみるかな。

 

鶏肉や鯖缶が欠けているが、高野豆腐と納豆3パックと卵3個とプロテイン60gでなんとかタンパク質が足りてほしいと思っている。

 

以下GEMINIでの確認結果。

 

高野豆腐、納豆、卵、プロテインの総プロテイン量計算

1. 食材ごとのプロテイン

  • 高野豆腐(5個入り製品の内1個):約7g
  • 納豆(1パック):約6g
  • 卵(1個):約6g
  • プロテイン(60g):60g

2. 総プロテイン

高野豆腐1個、納豆3パック、卵3個、プロテイン60gの合計プロテイン量は、以下の計算式で求めることができます。

 

総プロテイン量 = 高野豆腐プロテイン量 + 納豆プロテイン量 + 卵プロテイン量 + プロテイン量

 

計算結果

 

総プロテイン量 = 7g + (6g x 3) + (6g x 3) + 60g
= 7g + 18g + 18g + 60g
= 103g

 

結論

高野豆腐1個、納豆3パック、卵3個、プロテイン60gを摂取すると、約103gプロテインを摂取することができます。

 

 

以上引用。

 

まあ、ラフながら103÷65=1.58なので、体重の1.5倍程度のタンパク質は摂れるているようだ。

セブンのサラダチキンはたしかタンパク質20gぐらいだったような気がする。

卵2個と納豆2個で24gのタンパク質量とすると、卵1個20円、納豆1個20円とすると80円で摂れることになる。サラダチキンは200円以上した気がするので、やはり卵と納豆はいい。まあ、食べすぎは良くないので、明後日実施の人間ドックの結果をよく見ることにしたい。

 

卵1日1個神話と、納豆1日ひとパック神話をとりあえずは忘れてみることにしたわけだ。ドックの数値に悪い影響があれば、また見直すようにしよう。

 

さて、最近アマプラで、イコライザー3とアリーナ(バトルエンジェル)とプラトーンを見た。みんな初見である。プラトーンは昔から知っていたが見る機会が無かった。1986年の作品のようだ。(イコラーザー3というと、アクマイザー3みたいですね⇒古い!)

 

映画「プラトーン」でチャーリー・シーン演じるクリス・テイラーが着用している時計は、セイコー セイコー5 6119-7010 と言われています。

 

これもGEMINIさん情報。なんとなくそうかなと思ったがやはりセイコー5か。

A joia da sua coleção: Epi 6! – SEIKO PhD

 

盾マークのセイコー5はだいぶ古いだろう。ベトナム戦争時の設定なので、1960年代後半か。調べてみるとセイコー5自体は1963年から発売、盾マークの5は1968年発売ということだ(正しいかどうかは不明)。そういう意味では当時の米兵に人気の最新モデル、ということになるだろうか。

 

地獄の黙示録でウィラード中尉がつけていたのはSEIKO セカンドダイバーであった。モデル名は6105-8110。両作品ともベトナム戦争時のストーリー、1968から1970年ころの設定のようだ。当時価格はセカンドダイバーが約1万円、セイコー5は約5千円であったようだ。まあ、新兵と中尉なので納得の価格差かもしれない。

 

6105-8110。別名植村ダイバー。

イコライザー3はなかなか面白かった。最後のシーンを見て、過去作からの関連を確認したくなり、1と2も再見した。アリータはジェイムズ・キャメロンが制作・脚本担当のようだが、そういえばアバター2がアマプラに入ってきたら見てみたいと思っている。2009年のアバター1もなかなか面白かった。

 

2023年の全世界トップ映画を確認したところ、以下であった。

 

全世界興行収入で見ると、2023年12月28日時点で1位は「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で23億1900万ドルを記録しています。

2位は「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」で10億2600万ドル、3位は「トップガン:マーヴェリック」で10億1700万ドルとなっています。

 以上GEMINIからの引用。

 

最近TVや新聞を見ないのですっかり情報がなくなったが、アバター2,大ヒットしていたのかあ。2位の2倍以上の収入とは、ダントツだなあ。

 

さて、タイトル回収が遅くなった。以下のプラトンの言葉から。

 

無理に強いられた学習というものは、何ひとつ魂のなかに残りはしない。

 

この言葉はかぜのたみさんのYOUTUBEにて学ばせていただいた。

 

プラトンといえば、「魂の世話」だが、ここにつなげて考えると、やはり魂が欲することを学習することが最も身に付くのだろう。無理やり学生時代に学んだ算数や数学の内容は、すきでもないことの脳への定着具合が残念なことは、「徹夜したくてもできなくて早朝に頭にいれて一瞬記憶、試験が終わった瞬間に雲散霧消」であったことを振り返っても、納得がいくところである。数学はあまりに苦手すぎて、もうヤケクソで答えを暗記したりした。同じ問題が出るわけがないのに、である。あとどうせ答えが出ないから、思いつくことをすべて書いて、部分点を狙ったものだ。真っ黒の答案に、部分点1点や2点がおつかれさん料のようにつけられている採点結果を受け取って、それでもよくやった自分、感があったのはよっぽど苦手だったのだなあ、といまでも思い出す。

 

一方で、いやいややってみた学校の勉強でも、やってみると自分にとって面白く感じる項目もなかったわけではない。漢文などは結構好きだった(まわりのみんなは大嫌いのようだったが)。そういう意味では強制は一概にただただ悪いわけではなく、場合によっては善き機会を提供する結果を産むことがある、ともいえるかもしれない、と思っている。

 

(学校教育は多くの科目から自分にあった科目に出会う、本来そういう造りなのかもしれませんね。ですが試験の為の勉強、という本来の学びとはずれた面が重すぎて、ゆがんでいる気がします)