夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

1月31日 一日一つNEW.おっさんの料理についてなど。

今朝の体重65.9kg、体脂肪率16,13.8.9%。

 

これはあまりに体脂肪率が高いので驚いて、もう一度測ると13.8%、アブローラーをやて測ると8.9%。こんなに変わるものなのだ。運動のあとか前かで、筋肉認定が全く違う。

 

そして昨日は、懸垂台が届いた。ぶら下がり健康器ともいう。佐川さんからTELあり、大きくてBOXに入らない(まあ、そらそうですね)ということで、夜7時までに帰宅して受け取ることにした。

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昨日はとても寒く、寒いと聞いていたので最強防寒セットで出かけた。終業後図書館に歩いていき、予約していた本を受け取る必要があったためだ。

 

最強防寒セットとは、運動用タイツの上に極暖(たしか)のタイツを2重重ねすること。1枚で機能が不十分でも、2枚重ねると1枚よりもちろん機能がアップする。

 

まあ、タイツを2重に履いている方がこの世界でどれだけいらっしゃるのかは不明だが、あまりいらっしゃらないだろう。なんというか実を取りすぎると、見た目とかへの配慮がどんどんなくなるのだ。いわゆる”もうどうでもええわ”という境地である。

 

これがあまり深まると、みすぼらしい感じになってくる。だがその人が”見すぼらしいな”と思う気持をもう、手放してしまう、ということだ。

 

所謂防寒老人ファッション、というやつ、私もだいぶその気があるが、とにかくめちゃくちゃ厚着して周囲をうろうろ、というやつだ。

 

厚着すればするほど、もこもこになるが暖かい。1枚での高度な防寒力はなくとも、2枚3枚4枚5枚と重ねるとああ、もう暖房いらんやん、となってくるのだ。もうどれだけ着られるか、トライすると、7枚くらい着ることができる。

 

だが、外見はもう、服の中に人がいる、という感じになる。”まあ、すきなように思ってください。” これこそが老人ファッションの極意だろう。

 

人に見られない生活を続けると、その”みられてないからこれでいいや”というMOVEMENTをたまたま他人が目にすると、特に若い人は驚愕する、ということになるかもしれない。おっさんの料理が怖くて食べられないのは、このあたりに理由があるのだろう。

 

まあ、いつのように話しがとっちらかったが、昨日のNEWは、ぶら下がり健康器の受領(もちろん開けてない(笑))とタイツ2枚重ねで寒くなかったこと、それから服装でひとめを気にするかどうか、ということについて考えたこと、ということになるだろうか。

 

(まあ、最後の一つはどうでもいいことのように思いますが。。)