夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

自分へのご褒美には気を付けよう。

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昨日は12000歩ほど歩いたが、暑い中汗をかいて、帰宅時の体重は63.3kgになった(体脂肪は8.9%だったかな)。すこし前は67.5kgを記録していたので、4.2kgほど落ちたことになる。今朝はすこし戻して63.9kg。まあ、64キロくらいがいいかな、と思っている。

とにかく汗をかきまくってる。だが順化(暑熱順化)ができれば、ねばつく塩分の多い汗が減り、さらっとした汗が出るようになる。そのことで熱中症のリスクが減るという。

汗をかくように、風呂に入ったり、運動したりということを意識すると数日から2週間で順化できるという。いままでは意識せずに、”体を暑さに慣らす”という発想でやってきたが、それが順化と呼ばれるものであることを知った。

体重減は、実は食べるものを少し減らしている。ただ単純に食べないと免疫がおちるので、プロテインを一日3回、各20g摂り、玉子、納豆、バナナ、キウイ、オレンジ、ワカメ、ダイコン、キャベツといったものを食べている。昼は3日間BASE BREAD1個である(本当は2個が1食なのだろうが)。

プロテインを60g摂れば、約体重gなので最低限のタンパクは摂れていることになる。筋肉増をしたいなら、もう少し肉を食べる必要があるだろうが。

熱中症の症状は、体内の水分や塩分が失われることでみられるとのことだが、実は2年前の夏は、だいぶ絞ったが、足のこむら返りがひどかった。今考えると、熱中症の症状があったのかもしれない。とにかく水分補給、そして塩分補給を意識していきたい。

 


表題の件、これも勝間さんのYOUTUBEで得た気づきだが、他人でも自分でも、とにかく報酬でやる気を出すのには気を付けよう、ということである。給料が良い仕事では、嫌な仕事しか給料が良くない、という風に認知がゆがんで固定してしまうことがよくない、ということだ。

もちろん実際に過酷な仕事を比較的短期間我慢してやって高給を得る、ということはあるだろう。だが、そうなると、高給の取れるしごとは嫌な仕事しかありえない、と固定観念化するのが問題である、と理解した。

いろいろなきっかけがあるだろうが、やりようによっては嫌ではない仕事でストレスなく稼げる可能性がある、ということを勝間さんはおっしゃっているのだ。

学校の勉強も、報酬として大学に入る、ということに特化しすぎると、勉強自体の面白さに目をつぶることがある。実際私は目をつぶる面が多かったが、国語や倫理など、学んで楽しい科目もあったのだ。

その当たりの認知をガチガチに固めすぎず、機会があればより自分がハッピーになる方向に自由にトライできる気持ちを持っておこう、というメッセージであると理解した。

(好きで稼げる、を仕事にすると、好きではなくなる、という要素もあると聞いたことがあります。なかなか難しいですよね)f:id:mamezouya:20230726063032j:image
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