夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

8月20日 住む場所も勿論重要だが、結局普段の生活の割合が高いということは当たり前だったという気付き(勝間和代さんメールで)。

今朝の体重65.1kg、体脂肪13.2%(うろ覚え)

 

体脂肪はイマイチだが、昨日はスポセンに行けたし、2時間半弱結構いろいろと鍛えることができた気がする。

ここ数年は腹筋がテーマであったが、腹筋直で鍛えるのはまあ、ぶら下がり系やアブローラーであるが、例えば腕を鍛えていても、腹筋もある程度は連動しているのだ。

 

で、ちょっとマンネリ気味であったので、最近は意識してローテーションを買えたり、違う器具をf:id:mamezouya:20240820084408j:image使ったりしている。

また、部屋にえもんかけを買ったがイマイチ使っていないし、15キロダンベルも使っていなかった。

で、部屋の真ん中に折りたたみ式のパイプ椅子を常時置くようにして、その脇に夏で使わない毛布を敷いて、その上のダンベルを置いておくことにした。

こうすれば、パイプ椅子に座って例えばスマホをみたり本を読んだりものを食べたりしたとき、脇にダンベルが陳座している状況となるのだ。

するとまあ、とりあえずは触ってみたりすると、ダンベルカールに移行しがちなのだ。

 

といったような工夫をする。つまり”やろう”という意志がなくとも、なんかやってしまう、というシチュエーションを作ろうということなのだ。

 

まだ始めて数日だが、今のところはちょっといい感じかなあと思っているところだ。

 

そして”なんかマンネリが解消されつつあるなあ”という感覚が、気分を上げてくれるわけだ。

 

最近は体脂肪が上がり気味で、テンション下がっていたのだが、夏場はあまり絞ると熱中症の発症リスク増大や夏風邪への耐性が落ちる気もする。まずは筋量の絶対値を上げることを考えていきたいと思っている。

 

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さて私は勝間和代さんのメルマガ読者であるが、勝間さんが引っ越しを準備されていて、”結局場所もさることながら、基本普段いるのは家。家の中をうまく管理できるほうが重要だ”との気づきをされているのを読んで、

 

なるほどそうか、と思ったのだ。

 

私は今単身赴任で東京にいるわけだが、家族がいる場所(まあ生まれ故郷ではないのだが)で今後どう過ごすか、というテーマがあるのだ。

 

名古屋地区なのだが、家の標高が0Mなのだ。東南海地震が来たら、ヤバイということを最近ひしひしと感じている。

今の住まいは、私が名古屋の人間ではないので(神戸だ)、危険とか昔どうだった、という情報なく住んでいたのだ。

 

だが標高0Mはやばい。近くにデカい川もある。これが遡って氾濫すれば、どうなるのかは恐ろしい。

ということで、将来的には引っ越さねばと思っている。

 

どこというめどはない。というか(なんども言うが)全く土地勘がない。なんとなくいいなあという場所は高価である。

 

まあ、サラリーマン生活もまだ続きそうなので、すぐというわけではないのだが、考える必要がある状況だ。

そんな時に勝間さんの気づき。

そうか、やはり普段多くの時間を過ごす場所の管理、どんなところに住むか、ということをしっかり考えていくべきだなあ。

 

もちろん交通の便は重要だ。だがまあ名古屋はそもそも公共交通機関が弱い。車の街だからだ。

 

そういうこともすこし考えて行こうか、と思っている。

(住めば都、といいますよね。ふるさとに住みたいとも思いますが、いままでけっこういろんな場所に住んできました。仙台、東京、名古屋、神戸。どこも3年住めばなれますねー)