今朝の体重94.8kg、体脂肪率は9.8%であった。
これを書いているのは10月2日(月)、金土日とすっかりひきこもりモードであった。
歩数も金曜は7519歩、土曜は4407歩、日曜は4081歩とどんどん減少。
ひきこもりつつずっとなんだかんだ食べている感じだったので、体重や体脂肪が心配であったが、まあ10%を切ったのですこし安心した。
勝間和代さんが、自分にあった金額で毎月自由にトライする予算を持とう、とおっしゃっている。勿論稼ぐ額によるのだが、勝間さんの場合は3万円であるという。
深く納得、である。
最近は金欠モードがデフォルトとなったが、そうなるとスタバやコメダが目に入らなくなる。
もっというと、これだけ多い外食店が徐々に目に入らないようになってきた。いまだ古本屋は目にはいるのだが。
基本自炊、と決めてしまえば気が楽だ。購入するものも大きく変わらない。
問題は飲み会があること。飲み会費用を何とかセーブできれば、自由予算が出てくる可能性もある。
勤務状況が変わる前は、自由予算(小遣いともいう)がもうすこしあったのだ。これが無くなってから、気持ちの余裕がなくなった。だが、自炊モードによりいくばくかの自由費用を生み出そう、と思っているわけだ。
そういう意味では、読書にはマクドの120円コーヒーかと思っていたが、それよりは無料の日比谷図書館の方がコスパがいい(というより無料)。
どうしてもNMD(NO MONEY DAY)にはなかなかできないが、すこしでも余裕資金をひねり出せたら、と思っている。
そんなことばかりを考えてこの土日を過ごしていたが、土曜は在宅勤務、日曜はアマゾンからプロテインが送られてくるのを受け取ろうと夕方まで家にいた。
その間、節約系YOUTUBEを見まくった。面白くて止まらないのだ。
何人かの映像を見ての感想。
1.基本自炊。外食やコンビニは厳禁。
2.酒は飲まない。
3.飲み会は断る(仕事としての飲み会=接待等は別)
4.自由時間をクリエイティブに楽しむ。
(最強の娯楽は創作。散歩をする。)
5.仕方なくの節約ではなく、節約を通して人生を見直し
攻めの節約を行う。
6.節約は生き方を見直すよき機会。
7.健康を損なうような節約はしない。
8.人間関係はリセットするが、必要な関係にはより力を入れる
9.本を読む。(基本図書館)
10.アマプラは結構いい。
11.使わないサブスクは見直し、整理。
12.楽しい気持ちでストレスなく過ごす。
このあたりだろうか。
美味いものばかりたべると、日々の食事がまずくなる、というが、今あるものを見直して、知足(足るを知る)ということに向かっていくのが、節約生活のあるべき姿である、というそれぞれの皆さんの結論には、なかなか勉強になる視点が多かった。
そして消費する娯楽ではなく、創造する娯楽。これは絵をかいていると思っていたことだ。
健康には歩くことだ、という意見が多かったのにも納得。歩くことで、基本損することはない。だがそれが行き過ぎて今年は熱中症になったが、その結果塩タブレットを持ち運ぶことになったのは我が人生でも進歩であろう。
災い転じて福となす。失敗は成功の母。いやなことがあったら学べ。エジソンの失敗ではない失敗に学べ。
こんなことも考える。
今までの私の人生から変えていくべきは、
①一人で行く飲み会はやめる。
②基本食事・栄養補給としての外食はしない。エンタテイメントとしての外食は別だが、月に1-2回程度か
③昼はおにぎり持参
④予備の買い置きはしない。なくなったら購入
(予算管理していれば、無くなってもストレスにならない)
⑤出来る範囲で料理のレパートリーを増やしたいが、無理なら栄養・健康を考えた必要最小限の食事スタイルを構築する
といったあたりだろうか。
趣味としては毎月銅版画教室に行っており、教室のみなさんに親切にして頂いているので、とてもハッピーだ。作品をSNSで発信して多数の皆さんに見てもらったりしている。
運動も1回500円であるが、1回ごとの支払いでスポセンに行っているので、月会費を払って行かない、ということもない。
散歩は基本毎日出社含め行っている。なにより徒歩通勤であるのはいい。
なんとなく最近は「ご褒美でセブンで購入したアサヒ黒ビールロング缶を1本飲む」などをやっていたが(購入はカード会社からもらったナナコPOINTではあるが)、これをどうするか。まあ、このあたりは食費を見ながら完全家禁酒とするか、1週間に1本くらいでいくか、考えているところである。
(このあたりが優柔不断ですねーーー(´;ω;`))