夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

サイゼリアとサイゼリヤ。

今日の体重は62.4kgであった。体脂肪は残念な10.2%。体重が落ちても、体脂肪が上がったということは、筋肉が落ちたのかもしれない。。

 

ということで、できるだけタンパク質を摂る日々に戻している。昼食抜きはガマンというよりフェスティング(でしたっけ)の面でいいかもしれないので、継続するとして、鶏肉や卵を食べる、という個人的なキャンペーンに入った、ということである。

 

とにかく真夏の厚着は効果てきめんで、汗をだらだらかいている。汗をかきすぎなのか、尾籠な話だが小さいほうの便がほとんど出ないのだ。全部汗になっているのだろう。

 

ということで、サイゼリアにいった。あ、サイゼリアと今まで書いてきたが、正しくはサイゼリヤらしい。単なる語感だが、最近の日本では”ヤ”より”ア”が上品な音だとされている気がするのだが、どうだろうか。

 

例としては”エアコン”だ。これは昔”エヤコン”と呼ばれていたはずだ。だがいつのまにか、エ”ア”になった。ヤという語の響きが、どうにも野卑な感じがするからでは、と超個人的には思っている。

 

同じような例としては「マクド」と「マック」。関西と関東で呼び方が違うとして有名だが、関西人である私の意見としては、マクド、の語感が露悪的で下品で痺れるのだ。多分それと同じ理由で、関東の人はマクドの”ド”の語を野卑に感じるのではないだろうか(超個人的感想2)。

 

マックのほうが、上品でスマートな感じがする。関西で過ごしていたころは、”スマートを志向するとかっこつけといわれる”という恐怖がいつもあった。関西ではかっこつけは、嫌われるのだ。

 

まあ、たぶんこれは私が神戸でも下町地区で育ったせいだろう。いわゆる山の手といわれる夙川や芦屋あたりでは、かっこつけはたぶん問題ないはずだ。

話がそれた。

 

個人的に”サイゼリア”と言い続ける(上品に(笑))ことにしたサイゼリヤの、名古屋駅裏店(正式名称不明)がつぶれていた。

地域的な蔑称というものはあり、駅裏を駅裏と呼ぶのは蔑称だと聞いたことがある。だが個人的には気にせずそう言っている。なにしろ名古屋に初めて来たときそう教わったのだから。

 

まあ、駅裏に住む方々にとって、”こっちは裏であっちが表”といわれるのは業腹だ、ということはわかる。だがどう見ても、いい意味でカオスなのは駅裏なのだ。

 

河合塾高砂殿とビックカメラとやばい店たち。そういうイメージだ。知らぬ間に高砂殿は無くなった。ビックカメラはあるのだが、表のほうにもビックカメラができたので、わざわざ行く必要が減った。何しろ品ぞろえも値段も変わらない。アクセスはそちらのほうがいい。

 

名鉄グランドホテルだったか、名前が自信ないがホテルも近々廃業だという。コロナでやはり、集客力の自力の差異があからさまに、どうしようもなく、出た感じだ

件のサイゼリアは、その駅裏にある(もうサイゼリアでいいですよね)。

 

名古屋駅には3店舗あって、混み具合と距離感から選択できる。表の2店は近くの専門学校や会社の量から、混み具合の差がある。

 

そして駅裏店。これもアクセスは良くて、たまに行っていた。やはり店子としての賃料が払えなかったのだろうか、4月末でつぶれていた。

3つあるので、気分で行き分けられたのだが。非常に残念だ。

 

 

お世話になりました。ありがとう、ございました。

 

(結局表のほうの店で、チキンとほうれん草を食べました)