夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

某編集者の心理ソンタク2。

池田晶子を”干した”編集者氏が誰か、編集者氏へ池田さんを紹介したのが笹川さんであることを、本人がネットで公開されているので、そちらの方にも興味が湧く。その作品のみから得よ、その作者と思いは関係がない、という意味のことを述べ述べする池田さんの作品を味わうには、邪な希望となるだろう。或いは”墓の下まで持ってゆかれるべき”ことなのかもしれない。

しかし、池田さんと埴谷さんの初見のエピソードは、或いは達人が言葉一つで相手の全てを推し量りあう凄みがある。

私は風呂でひらめくことが多いが、あなたは?
私は目覚めとともに答えをえることがおおい
ではあなは目覚め型なんだね。

或いは秘密の合言葉、あらかじめ決めていない合言葉のようだ。

オン!

オン!

PS.やはりAMAZONへの書評は現在までアップされていない。長すぎたかなあ(苦笑)。。