夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

8月14日 男は男が嫌いである。会社のOB会が存続困難なことなどについて。そして”オッサン版ギャラ飲み”について。

昔は「男は外に行けば7人の敵あり」(うろおぼえ)ということも言われた。

 

野生動物が野生の場で、同種の雄と出くわした場合は、生存のDNAが発動して、FIGHT OR FLIGHT(戦いか闘争)モードになってしまう。

 

老人ホームでおばあさんはお互い(嫌々でも)コミュニケーションをとるが、おじいさんは基本孤立、という。

 

最近気が付いたのは、OB会(会社)。基本男性が出会うと、自動的に「こいつは自分より下」「こいつは上」と認識したうえでしか会話もままならないので、勢い退職時の職責が上、更に年齢が上、という条件により集う会となる。そんな会に、新規退職者が、幕下どころか付き人もままならない立場で、入りたいわけがない。しかも有料、入れば”若い奴が順番に”などといって幹事などをさせられる。

 

ということで、近来OB会に入る人はほぼ皆無だという。

 

まあ、60歳定年で、そのあとは雇用延長といっても、早期でリタイヤするひともおり、65歳まで現役続行のひともいる。

 

65歳のあとOB会に入るというのは、雇用延長のあとだとちょっと違う感じが漂う。

だが60歳だとまだ働いている。

 

こんな状況でOB会などが存続するとは思えない。

 

まあ、女性ばかりだったらありうるのかもしれないが、まあ、こちらはこちらで難しいだろう。

 

先般OB会に(会員ではありませんが)陪席したところ、OB同士が喧嘩。

もう在職時のようにこびへつらいまへんで、ということだろうか。

 

そういう場を見るにつけ、ああ大変だ、と嘆息。

 

こういうことは、基本的な動物的本能として条件に入れるしかない。

 

年を取れば、もう忖度などできない。痴呆が入れば本能が勝ることだろう。

 

もちろん気の合う趣味が同じ人であればいい。だが趣味でもマウントはつきものだ。

 

 

前の時代、基本”嫌な”男同士のマウント関係を緩和するのが、飲み会での”アルコール”であったように思う。

もちろん危険はつきものだ。”無礼講だ”などといいながら、酒の場のハプニングは会社生活でスティグマの如く記憶され、伝授される。”アイツは飲むと暴れるヤツだ”と。

 

だが、いやな相手と、会社より近くに座りながらというのは、アルコール抜きではしんどかった。

今の時代、ソバキュリアスで酒飲まないのであれば、会社での飲みが耐えられるわけがない。

 

それが最近の質問、「その飲み会は残業代出るのですか」である。

 

このことに私は激しく同意だ。

 

今の若者はこんなこといいやがる、というオッサンと、私もオッサンだが同席するのは

勘弁してもらいたい。

 

まあ、残業代出れば別ですが。。。

 

(いまはすこし昔より良くなりましたね。OB会は消滅するしかないでしょうが、気の合う人だけたまに会う、というだけでいいのでは。。まあ、同期会はぎりぎりいいかも)