夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

1月19日 そぎ落とすには、欠乏から入る。

日々の生活は、一刻一秒すべてのものごとで絶え間なく判断をすることである。

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ルーティンと化して、なにも考えていないようでも、”ルーティンとして考えない”という判断の結果なのである。

 

で、勝間さんのメルマガから、

 

 

この優先順位をつけるときの最大のポイントとしてお勧めしていることは

「念のため」
「あった方がいいかも」
「やっておいた方がいいかも」

系は基本的に無視する、ということです。それこそ本当に困った時には、その経験能力優先順位が勝手に生まれてきますので、とりあえずわざと待ってみるという状況を作ってもいいぐらいの気持ちでいると余計なことをしたり、余計なものを持ったりしなくなっていきます。

 

 

という気付きを頂いた。

 

これはそう。節約を考えたとき、なくて困ってではどうするか、というのが基本だなあ、と最近とみに感じているので、身に染みた。

 

予備でディップを買っておく=やめた

予備で洗剤を買っておく=やめた結果、柔軟剤なしで洗剤のみであらう境地にたどり着いた。

 

卑近な例だが、結果日々購入すべきマストなものが浮かび上がってくる。

 

食事もそうだ。

 

卵。

納豆。

牛乳。

野菜。

 

このあたりだろうか。果物はなければビタミン剤で。

 

プロテインや肉もなければ、卵で。

 

 

これが削ぎ落しか。

 

さいきんそんなことを考えている。

 

で、妙にすっきりしているのだ・

 

(すっきり、という境地がうれしいですね)