夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

地震。継続的ストレス。炭水化物不足。

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今日の体重は64.4kg。体脂肪は7.7%であった。

昨日より0.3kg増えたのは、昨晩食べたチーズナンが理由だろう。

朝と晩は糖質をあまりとっていない気がする(バナナやキウイは食べるので、果糖は採っているかな)。昼はパン1つだが、凝縮感があるのである程度は炭水化物は採っていることになるだろう。小麦粉パンではなく、米粉パンがあればそちらにしているが。

けさ関東で地震があった。地震に気づいたというよりは、携帯の警報に驚いて飛び起きた、という感じであるが。震度であったが、揺れているときは「これがこれから激しくなるかも」と思って布団の上で凝固していた。

本当は、扉を開ける方がいいのだろう。だが我が家は3階で、2階にひさしがあるので、そこから地上に飛び降りることができるということで、部屋を決めたのである。そこは安心感がある。

そう、安心感。老後資金2000万の話や年収の話になるのは、そこに「将来へのそこはかとない不安」が絶え間なくストレスとして頭に残っているからであろう。なので、年金受給額をしらべるとある程度は不安を抑えられるだろう。だが年齢により若いひとは「そもそも年金がなくなるのでは」というこれも「継続性ストレス」が発生するため、十分ではない。ある程度受給年齢に近い方がいい。だが受給できても「将来減るのではないか」という不安はなくならない。

筋肉があるほうが、食後に上がった血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)をさげるためのすい臓から出るインスリンの効果がある、と聞いた。糖代謝の大半は筋肉で行われるので、筋肉が多いと多くの糖代謝が行われることになり、インスリンの効果も高まる(=血糖値が下がりやすい)ということだろうか。

これで理解があっているかどうかわからないが。

筋肉があり、それを無酸素運動(高重量のもの)で使用すると、そのエネルギーとしてブドウ糖の使用が行われ、結果的に血液からブドウ糖が筋肉に移動して血糖値が下がる、ということだろうか。

唐突に血糖値の話をしたが、いわゆる血糖値の急激な上昇とそれに対応するインスリンの大量放出により血糖値の乱高下があり、それを血液スパイクとよぶようだ。インスリンで脂肪が蓄積しやすくなるリスクと、血液中のブドウ糖低下で脳に行く血液の血糖値が下がり、基本ブドウ糖しか消化できない脳が半分止まってしまい、眠くなるという。

脳の重量は体重の2%だが、身体全体の消費するエネルギーの20%を使うという。他の臓器はタンパク質でも脂質でも栄養源にできるが、脳はブドウ糖しか栄養源にできない。なので、血糖値が下がる、血液中のブドウ糖が少なくなると、脳は働けなくなり、眠くなる。

わたしはよく食後眠くなる。また糖質をあまりとらないと認知症等のリスクも高まる、という。

今あまり白米を食べないが、糖質不足での将来的な認知症発症が気になる。昼のパンや、朝必ず食べることにしているバナナなどで補うことを意識したい。バナナは1本あたり約20gの糖質が含まれる。身長175cmの成人男性(デスクワーク)で必要糖質量は一日あたり330g程度、ロカボでは130g程度とのことなので、すこし足りない気もする。

糖質(炭水化物)を撮るときは、低GI食品がいいだろう。パスタやそば、BESE BREADなどがやはりいいようだ。

一番家で作りやすいのはやはりパスタだろう。費用も安い(BESE BREADだと、1個260円位?で一食に2個で一日に必要な栄養素の1/3だという。仮にすべてをBASE BREADですますとなると、6個で1600円程度となる。勿論調理等不要なので、楽ではあるが、今後は”どう炭水化物や糖質を適正に摂るか”を考えていきたい。

(今日は備忘録になってしまいました汗)f:id:mamezouya:20230521041720j:image