夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

はてな日記本を作ろうとしている(前書き作成篇)。

54ページ、3万字、50部で15000円+税送料という小冊子がはてなで作成できるというので作ってみようかと思っている。

 

ということでまえがきを書いてみたので、特に意味はないがここに採録しておく。

 

54ページ以内のところ、まがきあとがきを入れて58ページなので、これから4P分削ろうと思っている。

 

以下前書き。

 

 

「夢見るように考えたい」

 

このタイトルで日記を書いてどれくらいになるだろうか。

 

「悩むな!考えろ!」という池田晶子さんの喝に接したことが、まずは自分なりに考えてみよう、と思ったきっかけであった。

 

はてなブログで開始したが、開始して以来自身の生活もじわりと変化することがあった。

 

名古屋に勤務するサラリーマンであったが、ブログ途上で東京勤務を経験、再び名古屋に戻ってきたが、2022年の10月より再び東京勤務となった。

 

本書は日記ブログであるが、敢えて日付を入れていない。こうして本にするために昨年より同内容で運営しているnoteでの「いいね」数の多い順に掲載したからである。

 

だがお読みいただければわかるとおり、ほぼ2021年から2022年の間の記事ではある。

 

単純に「いいね」の数が読まれた数とは考えていない。たぶんであるが「村上春樹」などのパワーワードで記事に来てくださった方が、サービス精神で「いいね」を押してくださったものだと考えている。

 

推敲もほぼしていない。はてなにて日記の書籍化が安価でできるサービスがあると聞き、3万文字相当で日記を並べてみた、というのが実情である。

 

だがこうして過去の記事を並べてみると、ランダムであるだけに自身でも読んでみると面白い。そもそも自身の書いたものはほとんど読み返さない(このあたりは森博嗣さん流)ので、自分で書いたものであっても忘れているからだ。

 

日記というのは、小説とは違う。どちらかというと脳からだらだら流れてくる感情の吐露、という感じである。そうはいってもコロナ禍をきっかけに書いてみたグノーシスをテーマにした小説もどきにしても、書いてはみたが読み返すことさえ出来てはいないのだが。

 

現状と本書籍(小さなものだが、自分にとっては初めての書籍である)の成り立ちを、自身がまた忘れてしまった時のための備忘のためにも記しておく。

 

2022年12月13日  神田での現状勤務先にて記す                 豆象屋

 

 

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