最近入った24時間ジムでInBodyをやった。
探していると2016年にやったInBody的なデータが出てきたので比べてみた。
大きな違いは上腕の筋重量。3.7kgあったのが3.1kgになっていた。
足は10.7キロが10.1キロなので、微減である。
上腕の現在の体脂肪重量は0.1kgで、まえは0.4kgだったので、脂肪自体も減ってはいるのだが。
結果、上半身と下半身のバランスが悪い、という評価になっている。
筋量全体が減っている。全身で39キロほどあった筋肉が35キロくらいになっているのだ。
2016年は東京におり、日々15000歩は歩き、トレーニングも週3回程度行っていた気がする。ジワリと効果が(逆効果が)出てきている、ということだろうか。
まあ、食生活も違う(東京時代は糖質はほとんど取っていなかった)ので、当たり前かもしれないが。
リスクマネジメント、と言ったときにわかりやすいのが「傘」である。これは私はセブンイレブンの1050円くらいの折り畳みをいつも鞄に入れることで、今日傘がいるかどうか、という悩みを払拭した。
毎日持つと重いしかさばる、ということもあるかもしれないが、リュックに入れっぱなしだと安心である。
コロナで在宅の日も増えたが、PCがおおきめのデスクトップなので、リュックも大きいのが必要だ。もともと10年以上使用しているTUMIのバリスティックナイロン製3WAYバッグにも入るがすこしキツキツだ。ヤフオクで同じTUMIのリュックを購入した。
こちらのほうがすこし容量は多い(微妙な差だが)。はじめは慣れなかったが最近はいった24時間ジムではもともとのバッグはロッカーに入らなかったが、新しい方はギリギリ入った。なので最近はこちらをメインに切り替え中である。
リュックはだいぶ重いのだが、重いリュックを持って1万歩をあるくことで、通常よりきついWALKになると思っている。かさばる重さを逆にトレーニング要素と考えるわけだ。これで「重くていやだ」という気持ちが、「重くて鍛えられている=未来のフレイル対策実施中」という気持ちになるのもいいところだ。
昨日水2リットル確認を行ったが、先ほど思いついたライフハックに、トイレに行く度、「ああ、尿酸放出進行中♡」というポジティブ気分を採用することにした。とにかく自分の気持ちは自分でコーディネートしてゆくしかないのだから。
(おっさんがトイレでこんなことを脳内でつぶやいているのはだいぶん気持ち悪いですね(笑))