夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

そもそもアレルギーがなくともグルテンフリーは小麦粉依存性からはいいはずですよね。

実家がピザ屋のジョコビッチグルテンフリーの食事でテニス王者に。

わかりやすい流れで、グルテンフリーを知ってやってみると、よくわかりませんが体調がいい気がする。

別にグルテンアレルギーはないと思うのだが(調べていない)、パンやクッキーを基本食べない、砂糖や添加物に意識的になる、というのはいい方向であることは間違いない。トランス脂肪酸GI値を意識するのは、ゲームのようで面白い。

だが最近は、全くピザやスパゲティ、カレー(トランス脂肪酸を恐怖およびナンの誘惑)を食べないのもなあ、という気がしている。週に1度程度勝手に「チートデイ」などと称してサイゼリヤサイゼリヤに(笑)行っていたりする。

調べてみると、グルテンの成分であるグリアジンは脳内で麻薬のような働きをして、過剰に食欲を刺激するとのこと。グリアジンにより1日約400kcal分も余計に食べるという。

たしかにカレー店でナンを無限に食べてしまう。ナンおかわり自由な店が多いのもSWEETな恐怖である。

昔は菓子パンが大好きで、食べまくっていたものだが、トランス脂肪酸グルテンフリーの面からは最悪だったろう。糖分や添加物の面からも最悪だったろう。ポテトチップスもAGEの面から最悪であった。ベーコンも大好きであった。清涼飲料水はいつもガブ飲みであった。

これらが良くないという知識は、子供のころは全くなかった。それまでに食べた分をどうしてくれる、という気もするが、分かった時点で対応した、ということで、諦めようと思っている。

(楽しく、部分グルテンフリー、という感じですかね)