そして僕は再び苗を。

天気が良くなった。サンダル、ジーンズ、Hanesの黒Tシャツ(中国製）といういでたちで、ママチャリにて園芸店へ。アガペやマルハチ等を確認。家のシンボルツリー、前はホプシーと思っていたが夏の暑さにどうしても耐えられなさそうという直感から、南洋系のコルディリネ・オーストラリアスやカナリーヤシ等を見た。

もう少し悩むことにして、小さな苗たちを。

ルリマツリモドキ。中国産の宿根草。
セロシア　ベネズエラ。野鶏頭系の南米原産種のようだ。

もう一つ、多肉系の名札の無い元気なものを購入。

帰ってソテツの花について確認。花はやはりなかなか咲かないようだ。雌雄異株とのことで、根の根粒には藍藻類が住んでおり、土中の空気から窒素を取り込んで肥料をつくるとのこと。1984年の本では9属70種が世界亜熱帯や熱帯に生えているとのこと。

前に長崎に行ったときに花を見た様な記憶があるが、なかなか自分の庭でみるのは困難なようである。[rakuten:peteco-thegarden:10005970:detail]

今日パラパラめくっている本。

小林秀雄、岡潔　”人間の建設”

人間の建設 (新潮文庫)