最語の部分がうまくアップできなかった。
つづき。
・脳はミラーニューロンの働きにより、他人がある行動を行っていると、自分が行っていなくとも行っているかのような活動をする。この機能により、どんな環境・場所でも学びつづけることが可能。
・人生において、案全確実なもの(予想できること:セキュア)と、不確実なもの(新しいこと:チャレンジング)のバランスをとることが重要。バランスが取れた状態を、偶有性という。
・人間の感情は、人生のさまざまな不確実な出来事に対する適応戦略。情緒が豊かであると、さまざまなチャレンジを行える。
・安全地帯は人間が成長する上でなくてはならないもの。確保したうえで、人生の不確実性を楽しむ。
・学習はどこまでいっても終わりがない。
この知のオープンエンド性を知ることが学習の本質。
・これからの時代を乗り切るキーワードは、猛勉強。
時代は知価社会となっている(堺屋太一)
・知恵を得る以上に価値があることなどこの世に存在しない(プラトン)。
・知のオープンエンドに挑戦しようと決めたときが、脳を活かす勉強法を体得した瞬間。
- 作者: 茂木健一郎
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