夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

12月27日 「ほんの少しでもハードルが上がると、人はいろいろやらなくなる」と勝間和代さんメルマガで読んでめちゃ実感した事など。「ベキ」と「やりたい」は天使と悪魔のように違っている。

今日の体重63.4kg、体脂肪11%。昨晩は64.4kg、体脂肪9.8%だったが、なんとなく良く寝ると体重が落ちるようだ??寝ている間にトイレに2回も行ったので、水分摂りすぎでそれがぬけたのかな???f:id:mamezouya:20231227054342j:image
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昨日はスポセンの日だったが、休館日、結局家でまたまたアマプラを見た(これを書いているのは19日)。アマプラのシリーズものはよくできていると感心する。アマプラで制作したものと、評判の良かったTV番組をアマゾン オリジナル?と銘打っている気がする。

 

ほかのサブスクは見ないようにしている(アマゾンも物を買ったら勝手にプライムが付いていて、勝手につけるのはどうなのか、とイラっとしで一時やめたが、玄米やプロテインなど重いものを買うのにアマプラはいいので復活した。なんとなく取り込まれた感があるのだが、まあ、結果アマプラ中毒になれたわけだ。現代の麻薬ですね、時間泥棒の)。

 

私は昔からの外人好きで、これはなんというか植民地根性なのか、と思うこともあるし、結局ルッキズムなのか、と残念に感じたりするが、海外では普通の顔といえるハーフ顔が日本でバカ受けなのをみるとすべからく、あるいは大概の皆さんは同じく外人ルッキズムに陥っているような気がする。

 

このあたり、なんとなくDNAの指令、あるいは私という個体が今までDNAレベルで経験してきた日本地域住民(はじめはアフリカだろうが)のなにかがあるのかもしれない、と思っている。

 

まあ、筋トレなどをしていると、たまに白人や黒人の皆さんに遭遇するが、やはり基本体形でもうどうにもならない。特に黒人の方は足が長すぎてなんじゃこら、となることが多い。もちろん筋肉の付きもすごい。ジェラシーを感じる瞬間であるが、ジェラシーは「比較地獄」の結果だから用心せねば、ですね。

 

一方である程度年齢を重ねたかた(主に空港などで観察)をみると、なんじゃこら!というレベルで過体重の方も見かける。

 

やはり人類という種の幅を見る思いがする。

 

特に私は「鼻フェチ」だと自分でも思う。人の顔を見るとき、鼻に特に注目する癖があるようだ。

 

そうなるとやはり外人の鼻は高い人が多いので、そのあたりも関係しているように思っている(本音開陳汗)。

 

さてタイトル回収。

 

勝間さんのブログを読んでいておっしゃっていたことだが、ほんそれ、ということになる。

 

エゴや心の声に耳を傾けると、かすかな制限があると、いろいろやらなくなる、ということを日々感じている。

 

ここで出てくるのは”面倒だ””しんどい””つかれる”だ。心の表面に出ていなくても、心を覗くとそれがある。

 

料理などもそうだ。最近「やむなし金理由自炊」になっているが、今週開発したのは、「鳥胸肉1KG」をまいばすけっとで買った際、3羽分入っているが、それを今までは「100円ショップ」で買ったハサミで切り(包丁より楽だと気づいた)、スケールで200gずつ小分けして冷凍していたのだが、その時火が通りやすいようにと細切れにしていたが(大きめの細切れです),

これを止めて、1羽を半分に切ってそのまま冷凍、という方針だ。

 

1000g÷6=167g(だいたい)だ。1食200gとなんとなく決めていたが、まあ別に167gでもええやないか、と気づいたのだ。

 

足りない分は例えば牛乳や納豆や卵で補えばいい。

 

これを思いついて、非常に心が軽くなった。つまり「包丁→ハサミ」「細切れ、スケール→何も考えず半分」という形でハードルが下がったことと、「工夫したな、自分」という自分で自分を褒める感覚が出たからだろう。

 

「べき」がだめだ。「やりたい」と「べき」は似ているが天使と悪魔のように違う。

 

間違いやすい。悪魔は天使に擬態するのだ。

 

とにかく食費を削ったときに怖いのは健康被害。短期的に金が出来ても、長期的に病気になれば本末転倒だ。

 

最近はすこし「塩分摂取のかわりに、一味、胡椒、七味で味付け」という方向にシフトしている。夏は塩分が必要だが(熱中症になり岩塩を持ち運ぶ?ようになった)、汗をかかない冬はあまり意識して塩を摂らないようにしようと思っている。基本血圧は低くない。

 

輸入大豆摂取忌諱はもうあきらめたが、遺伝子組み換え忌諱は可能なら意識する。だしの素を使うが、にぼし併用、にぼしは「魚」としてカルシウム摂取の一助とする。

 

パスタの素は添加物多めなので、こちらもキムチや七味、胡椒、一味、コチュジャンなどで味付け。最近は納豆を入れてみたが、好みはあろうが、麺にねばりが出て個人的には悪くない(関西人の皆さん(自分もだが)すみません)。

 

パスタはグルテンフリー的にはだめだが、コスト的に許容、500g100円パスタを常備している。「できるだけ多くの水で茹でましょう」とあるが、パスタ好きのひろゆき氏の動画で、水はすくなくアルデンテで、というサジェスチョンを得て、フライパンで一人分を茹でるようにしたらこれも快適だし早い。

 

玄米に押し麦?を混ぜたが、歯ごたえがよく、よく噛むことができる。

 

 

などなどの工夫をしている。必須の野菜はキャベツ、もやし、ブロッコリー、かぼちゃ。ダイコンは安ければ買う。こんどはこれにタマネギを加えるといいかもしれない。繊維を考えて、ジャガイモも導入した。ごぼうは手間的に無理だろう。ブロッコリーとカボチャは冷凍にシフトした。キムチも野菜に入れてもいいかもしれない。醗酵ものとして、味噌、納豆、キムチを導入している。チーズは好きだが、コスト的に無理、となっている。残念である。

 

果物はバナナ、みかん(基本オレンジ。いまは温州みかん。でこぽんが一つ100円なら買う)、キウイ。ブルーベリーは冷凍。足りない分はビタミン剤でカバーの感触で。

 

卵、納豆、プロテイン、前述の鶏むね肉、鯖水煮缶(中国製を許容)がタンパク質源。ほかの肉は基本買わない。飲み会等で機会あれば。とうふはたまに。

 

以上、決めてしまうと結構楽だ。スーパーで月14000円、玄米2000円(1か月分)、プロテイン2000円(1か月分)とすると18000円。野菜、果物、オリーブオイルを加えると1か月20000くらいでおさまる気がしている。コーヒーは業務スーパーで購入。

 

こういうラインナップも、買い物や料理が面倒だ、だができるだけ健康で、という方向で現状出てきたものだ。

 

その方向でいろいろ工夫するのはまあまあ楽しい。あくまでまあまあ。前は気にせず買っていたので、やはり本音ではその方が楽である。

 

大切な版画工房だが、歩きだと行きたくない、という感覚がある。電車賃を計上する方向で、今月は予算を組もうか、と思っている。

 

(やはり自分の心に向き合い、エゴを嫌わずにでもなにがベターか、という発想がいいようです)