夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

くじを引いとけ。

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勝間和代さんより、宝くじは貧者の税金だ、という考えを聞いて納得感があった。

なので、自分では買わない。まあ、いままでくじとかにあたった試しがない。宝くじではもちろん最高300円。

じゃんけんもだいたい負ける。勿論ランダムで出すのだが、じゃんけんは気合で勝率が変わる、という私論を持っている。

くじ引きも散々だ。悪い方にはよくあたる。

パチンコは瞬間で玉が消えうせる、という経験しかしたことがない。

なので、偶然にはもう任せないことにしている。自身の力で勝てるものを。
だいぶ自信があるのは「指相撲」。多汗症で指がぬるぬるしているので、負けないのだ(´;ω;`)

腕ずもうは自信ない(´;ω;`)(´;ω;`)

だが一方でこれはありかな、と思ったのは、知り合いのお父さんが認知症気味であるが、宝くじを買って当たることを楽しみにしている、とお聞きした時だ。

うーん、これはよい楽しみになる。確かに。

なんというか、将来への希望、将来齎されるうれしさへの希望。

これをある状態の人には与える機能があるのだな、と思った。

 


まあ、宝くじで一発逆転を狙うより、とにかく安定的に稼ぐということに注力しよう、ということには賛成だ。だが例えば定年後無職で小遣いの範囲で夢をみる、というのはまあいいような気がする。

だが本当に当たった場合、当たった瞬間がピークで、そのあとだんだん不幸になっていく、という宝くじあるあるを読むにつけ、

まあ、100万くらいあたったらうれしいなあ、と思っている。

(買いませんが(´;ω;`)。宝くじよりバナナ買います)f:id:mamezouya:20230626051341j:image
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