”ピルグリム”の項、宣長の奥墓(おくつき)へと至る山道と、墓の経緯を記す説明板、そして奥墓の写真をアップした。
画像が粗く、説明板の文字が残念ながら読めない。
いまの形態は小林が詣でた頃とは違い、初期のころの配置に戻してある、というようなことが書かれている。
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俳句、とは言葉への感度を上げ、言葉を大切にする、そして季節を、”生きる”を大切にする作業である、と感じた。
もう少ししたら、俳句でもやろうかな、と思わせて頂いた。
これも縁、なにか結社のようなものがあるのかな、と思ったが、女性限定、男性の女性名による参加厳禁、のものがあるだけであった。
残念。
しかし、同じようなことを考える人がいるのだろう。。
著書にサインを頂く。
黛さんは1962年生まれということだから、池田さんの二つ下か。
まあ、なんでも池田さんを基準にするのはご愛嬌、ということで。
縁があったら、サインを頂こうとするのも、これは池田さんのサインをいただけなかったトラウマかも、しれない。
- 作者: 黛 まどか
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 単行本
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うつくしい、本である。
黛さんご自身も、凛、とした方であった。