夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

2月13日 カフェに居るようにワンルームで作業する方法。

今朝の体重65.2kg、体脂肪6.8%。昨日は同じような体重で11-12%表示だったので、運動の有無で脂肪認定か筋肉認定かが変わってくるのだろう。

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最近は免疫力を意識しているが、ではどのようにすれば免疫力が上がるのだろうか。

 

まずは規則正しい生活、運動だろう。睡眠は重要。

そしてストレスなく過ごすこと。

気持がクリエイティブでポジティブであれば、抵抗力は増すだろう。

 

食もバランスよくとる必要があるだろう。

あとは体を冷やさない、代謝を上げる、といったところだろうか。

 

たぶん”上手く行っている”という感覚が一番いい。

最近すこし食あたりやインフルエンザに罹ったのは、この”上手く行っている”という感覚がイマイチなかったことが原因かもしれない。

 

ということで、”なんちゃってグルテンフリー”に戻すことにした。うまくいってない、という感覚は、ここ数か月”カネがない!”という意識を四六時中持っていたことも原因かもしない。

 

予定外で飲み会などが入らないか、という恐怖である。飲み会が入ると、いきなり食費がなくなってしまうのだ。

 

食べ物がプアになると、栄養が偏り、結果健康を損なう。

 

四六時中”栄養が不足している”という呪縛というか”住宅ローン的ストレス”を抱えて生きることになるのだ。

 

で、2-3か月のイマイチ期間の後、今のスタイルが定着しつつある。

 

 

1か月の生活費10万円を、全て千円札に変えて、予算別に紙袋に入れるのだ。

プリペイドだと、全く管理できないのだ(まあ、一度千円化したうえで、プリペイドに入れてますが)。

 

すると、残った項目別の金がすぐわかるし、減ってきたら余り使わないように、という対応が具体的・局地的にできる。

 

なんとなく”今月はカネがないなあ”というのは住宅ローン的ストレスだが、

食費があと4000円で、残りの日にちは15日だ(けっこうヤバイ状況だが)、ということを各論で把握できるし、では足りない分を他の予算からもってこよう、と具体的な対策を考えられる。

 

そして対応すれば”なんとか今月はいけそうだ”という感じとなり、これで”住宅ローン”は完済できるわけだ。

 

食費も、基本卵2パック常備、納豆5パック常備、という2段体制にしたことも大きい。

鯖缶を買わねば、胸肉を買って冷凍せねば、というのも、実は隠れストレスになっていたようである。この想いを手放せた。

 

タンパク質は動物性、植物性は卵と納豆と牛乳で最低摂れている。本当はDHAとか魚のタンパク質がいいのだが、まああまりガチガチにせずに適当に鯖缶を買っておけばいいかな、というスタンスにした。

 

朝も晩も似たようなもので、一日卵計3個、納豆2パックを食べている。鯖缶は便利だが、缶詰の処理が結構ストレスであったようだ。

 

こうして食をシンプルにするとすこし気が軽くなった。

 

 

さて、今までの実感として、生活とエンタメの場である家で、全く作業ができないことに困っていた。スタバとマクドでぎりぎり作業、という感じである。画家がアトリエを作る気持ちがわかる。制作するしかない、という状態に自身を追い込まねば、制作は困難なのだ。

 

だが、カフェはカネがかかる。で、部屋で作業をするには、トイレという別部屋で扉を閉めて、膝に板状のものを載せて、その上にいろいろ並べて作業するとなんとか作業が出来ることに気づいた。

 

狭い部屋で一人なので、寒ければ戸を開けておけば冷気・暖気は入ってくる。飲み物も持ち込めばいい。このあたりは一人暮らしゆえの気ままさであろう。

 

よくデパートや駅の快適なトイレで食事したり、座りっぱなしであることが問題になっていた気がするが、全く同じ状況だ。とにかく個室、ゆっくり座れてしかもタダ、冬であれば便座も暖かい。

 

言う事が無さすぎる。すばらしい。狭ければ狭いほど、心理的安全性も高まる。いわばコクピットのようなものだ。

 

映画で見る米国のトイレは、なんだかスカスカで、足が見えている。あれだと安心して用が足せるのだろうか。まあ、足が見えることで、いろいろ面白い展開(便器の上に乗って隠れるとか)が織り込めるわけだが、日本人用のトイレに慣れているときついだろう。

 

トイレ事情は各国バラバラで、空港でもどこだったか、イスラム系の国の空港では、紙がなくて困ったことを思い出す。

 

(あまり思い出したくはないですがー)