夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

黒ビール500mlと水1リットル。寺澤武一さん死去。

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サイコガン。アニメではそのすごさを表現しきれなかったと思う。コブラの凄さはやはりマンガ画面にある。

寺澤武一さん逝去、68歳。コブラは私の心のヒーローでした。安らかに。

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2日連続でアサヒ黒ビール500ml缶を飲んだ。セブンイレブンのポイントがあったので、緊縮財政ながら購入できた。

黒ビール500mlで炭水化物は18g。炭水化物の推奨摂取量は一日100gだったと思うので、これに白米やバナナなどを食べていくと100gが達成できる。イオンのライトミールブロックひと箱で22gあるので、まあ、似たようなものだ。


アルコールを飲むと、肝臓に入ったアルコールにより

中性脂肪の原料である脂肪酸を作る酵素(SREBP-1c)の働きが高まる。
脂肪酸の燃焼を促す酵素(AMPK)の働きが抑制される。

以上により中性脂肪の原料が肝臓に溜まり、中性脂肪が合成される。

また、アルコールの分解時にはアセトアルデヒドが出て、中性脂肪の分解や脂肪酸の燃焼に関係するPPAR-αの働きを抑える。

中性脂肪が残る。

肝臓で作られた中性脂肪の多くは、血液中に放出。

一方、骨筋量が多いほど高くなる、血管壁の表面に存在するリポ蛋白リパーゼ(LPL)は、血液中を流れる中性脂肪をつかまえて分解する。

つまりは、骨筋量を多くして、LPLを多くするのと同時に、定期的なアルコール摂取を押さえることで、中性脂肪が付きにくくなる、ということだ。

また、醗酵酒と蒸留酒では炭水化物量がだいぶ違う。

ビールに変えて、ウイスキーソーダにした方が、炭水化物摂取量が少なくなるようだ。


まあ、一日の推奨摂取アルコール量20gは、ワインなどだとすぐ到達してしまう。
比較的飲みごたえ(ボリューム)があるビールロング缶1本で抑え、一日の炭水化物量を考えていけば、まあいいような気もしてきた。

赤ワインとチョコレートとオリーブオイルを、122歳という人類史上一番長生きしたといわれるフランス人女性Jeanne-Louise Calmentさんが愛していた、ということなどを聞くにつけ、過量ではないストレス解消法は重要かもしれない、とは思っている。

そういえば最近は、あまりチョコレートを食べていない。おつまみアーモンド(素焼き)なども健康にはよさそうだ。コーヒーと共に少し楽しむのもいいが、買ったら一気に食べてしまうしなあ。。。

 


(ファンキーな顔に整形して、宇宙を放浪していたコブラ。レディとのコンビは幼い私の胸に突き刺さったままです。その姿は私の脳裏に、永遠にとどまるだろう、と思っています。。寺澤先生、ありがとうございました