夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

茶色い食べ物。

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今日の体重65.2kg、体脂肪11%。

うーん、イマイチ。
昨日帰宅時で64.9kg、体脂肪7.8%だったので300gの増加。

これの原因はチョコバーで、本をよみながら5本くらい食べたからだろうか。

図書館で借りた本、スウェーデン作家のスティーグ・ラーソンがパートナーの女性エヴァ・ガブリエルソンと執筆した「ミレニアム2」を読んでいた。

ラーソンは全10巻の構想があったというが、処女作の刊行前の2004年に亡くなっている(享年50歳)。3作まではラーソン(とガブリエルソン)が執筆し、その後出版社が続編3編の執筆をノンフィクション作家のダヴィド・ラーゲルクランツに依頼し、第4部を2015年、第5部は2017年、第6部は2019年に刊行されている。

作家が物故後に未完作品を別の作家が引き継ぐことはあるが、どうしてもその違いを無意識ながらあらさがししてしまう。

思いだすのは、ドラえもん。私も持っているが、ドラえもん全巻持っている私でさえ、これは藤子作品だ、と感じる絵柄であったが故に、物議を醸した作品がある。アシスタントで絵柄が微妙に違うくらいの方が、逆に無難なのかな、などとも思っている。

また、ベルセルクもアシスタント?プロダクション??で再開する(した)と思う。栗本薫グイン・サーガも確か別の作家が書いていた気がする。

マンガと比べると、小説は差異がわかりにくいかもしれない。翻訳だと翻訳者が同じだともっとわからないかもしれない。

このあたりは、続編を読むことがあったら、また考えてみたいと思っている。

 


茶色い食べ物について。

これはつまりAGE(AGES)が多い、老化を進める食べ物のことだ。
だが、問題がある。美味いのだ。

おっさんの朝昼晩の食べ物は揚げ物だ。おやつもポテトチップスだ。

これがいかん。美味い。安い。満足感ある。老化する。

コンビニ弁当の温めなおしなどは、AGEのダブルパンチであるという。
マクドでも最近はマックフライポテトは個人的には禁止だし、湖池屋カルビーもポテトチップスは禁止。昔は1日一袋は食べていたものだが。

タンパク質を高温で揚げるとAGEが発生する。なので煮るのがいいので、牛丼が今のところベストである。

私の好きなとんかつはやばいだろう。これをどう考えるか。

煮込んだカレーは悪くない。スパイスカレーはあまり昭和カレーのように小麦粉を使っていないと思うので、いいだろう。

だが、かつが大好きなのだ。

 


ということは、ハレの食べ物、それから栄養を得ようとしてはいけないものだ、と設定するしかないだろう。

最近は家計簿に気を使っており、なにか買った月は食費が厳しい。
まずは飲みに行くのをやめている。外食は週に1回位としようと思っている。

そしてコストパフォーマンス。

とんかつなら、味と価格のバランスで、曙橋の山さき一択と使用かと思っている。昨今の値上げで800円になっている気がするが、そのロースかつ定食はやはりチェーン店(松のや)と比べるとかつのうまさが違った。もう1000円以上の価格ものはスルーしようと思っている。

あと、店で食べず、持ち帰りにすればいいかもしれない。だがあつあつの美味さは格別だ。このあたりはよく考える必要がある(ハレの食べ物、楽しみとしての食べものなので)。電子レンジはあまり使いたくないが、20秒+オーブンで美味いとの話も聞いた。家にオーブンはないが、考えてみようと思っている。

(なんだか最近食べることばかりですね・・・)

 


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