夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

飲酒で太る理由。

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一昨日、昨日の出張で66.9キロまで体重が上がった。

昨日夜で66.7kg、体脂肪率は8.8%、今朝は66.4kgで体脂肪は10.7%であったので、ジワリと下がってきてはいるのだが、

やはり飲み会があると体重が2キロほど太る、というのがパターンだ。

この2キロというのが多いのか少ないのかよくわからないのだが、まあ、飲んだ時は食べたほうが体にいい、ということなので、無理して食べないよりはよしとしたい。

調べてみると、飲酒により血糖値が下がり、理性をコントロールする前頭葉機能が低下することで、目の前のものを食べまくってしまう、という面があるようだ。

確かに酒による理性喪失の状態、忘我の状態がある意味心地よくて、飲酒している、という面がある。アドレナリンが安易に出る、ということだろうか。このあたりが100円9%アルコールが簡易ドラッグと言われる所以かもしれない。

そして、アルコール分解を優先し、炭水化物や脂質の分解が遅れることで太る、ということもあるようだ。

まあ、アルコールの分解は頑張ってもらう必要があるだろうし、アルコール分解が終了すればその他の分解も進むのだろう。すこし時間が経つと痩せていく、という面もあるだろう。

そして急激な血糖値低下を避けるために、飲む前になにか(おにぎり等)を食べておく、というのもあるようだ。たぶんタンパク質を食べるのもいいように思う。

基本ヘパリーゼなどを飲んでいるが、これからやはり飲み会が多くなっているので、いろいろ工夫して飲み会翌日できるだけましになるようにしていきたい。

(どうしても会社の接待飲みだと、飲むスピードを参加者に合わしてしまうので、参加者の飲みスピードが速いときついですね)f:id:mamezouya:20230613054741j:image
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