勝間和代さんのメルマガを購読している。
最近ご紹介されていて取り入れてよかったのがこの「Googleキープにメモする習慣化」。
例えば住宅ローンを行うと、いつも脳内の何%かのメモリーを喰っている、とか、例えばそれを応用すると、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」を読めば、自分が持っているものは忘れているようでも脳内のどこかで記憶している、ということがストンと腑に落ちるようなこともある。
例えばスマホを見れば、「充電」という状態を見て、電気をチャージするのと自身が眠ることによる「エネルギーチャージ」(これはアドルフ・シュタイナーによると「マクロコスモス」に睡眠時に戻っていることでエネルギーが充填されている、という)についても、本来は人体はスマホより複雑だろう、と思いつつも類似性に思い至る。
ロールプレイングゲームを見れば、例えば人の人生は「神視点ではそれぞれもまたロールプレイヤー」という視点も試験的に導入でき、それについて考察したりする。
スマホのメモも、グーグルキープの写真撮影の容易さから、気楽にどこでも実施でき、どうやら新聞や本をみて「これは重要項目だ、書き写しやスクラップをせねば」とストレスを感じることがなくなった。
これは非常に気分がいい。
このよいキブンを知れば、一か月1000円の購読料は元を取った感じになる。
(ステルスマーケティングではありません(笑))