夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

覚え書き。

風呂で思いついたので、メモ。


人は、生きるための義務(したくなければしなくてもいいものではなく、しなければならないもの)として、食べるために生きる。

これが第一段階。

ここでの生きることとは、仕事といっていい。

この仕事は生物として弱い人類は、分業して”仕事”を作った。


生きるために食べる、とは、その段階を超えて、人生を考え、楽しむレベルであり、それは言ってみれば贅沢なものである。

考える、とは、考える存在、としての人類に与えられた愉しみである。