夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

10月22日 森博嗣さんの創作術。

今朝の体重64.1kg、体脂肪10.1%。

 

昨日は3時過ぎから7時まで4時間ほど飲んだ。

生ビール中ジョッキx1、ハイボールx3,日本酒冷2合といったところ。

あてはトマト、枝豆、なめろう、焼き鳥1本、といったところ。

ところどころ、記憶が飛んでいる。

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終わったのが早い時間ではあったが、帰ってからどんな動きだったかは覚えていない。気が付くと布団に横臥していたので(3時ころ一旦起床)、そのあと布団をかぶって2度寝。6時半まで寝ていた。

 

久し振りの飲み会で、飲みすぎというほどでもないだろうが、飲むと良く眠ってしまうようになった。

 

参考でGEMINIに昨日の想定アルコール量を聞いてみたところ下記の通りであった。

 

  • 生ビール中ジョッキ: アルコール度数5%、容量500mlの場合、約25gのアルコールが含まれます。
  • ハイボール1杯: アルコール度数7%、容量300mlの場合、約21gのアルコールが含まれます。
  • 日本酒冷2合: アルコール度数15%、容量300mlの場合、約45gのアルコールが含まれます。

上記を参考に計算すると、

  • 生ビール中ジョッキ1杯:約25g
  • ハイボール3杯:約63g
  • 日本酒冷2合:約45g
  • 合計:約133g

 

133gのアルコールというのはどんな感じだろうか。1日推奨20gだと思うので、6.5日分のアルコールを摂取したことになる。

最近は家では飲まず、家で飲みたくなるのは空腹のせいか、という仮説のもと、ものを食べるようにしている。

で、食べるものは炭水化物はなるべく避けて、最近はナッツが多い。

引き続き、たまの飲み会では意識して行こうと思っている。

 

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さて、僕は今は作家が本業になってしまった。といっても、1日に1時間しか仕事をしない。僕は、1時間に六千文字を打つことができる。一冊の本は、短いものなら十日で書ける。小説の方が文章は簡単で、長編でも一冊二週間もあれば書き上がる。ただし、一時間ぶっ続けで書くわけではない。そんなことをしたらたちまち腱鞘炎になるだろう。だいたい十分ほど書いたら、庭に出て遊んだり、工作をしたり、別のことをする。一時間を五,六回に分けて書くわけである。ほかのことをしている間は執筆内容についてはまったく考えない。頭も手と同じように休んでいるからだろう。

 

 

森博嗣 第4回 時間の第一法則 

 

上記引用は、森博嗣さんの創作術に感服してCOPYしておいたものからである。さまざまな本でおっしゃっているが、この本がどの本からのCOPYかがわからなくなってしまった。最近購入した、「お金の減らし方」かもしれない。

(はっきり引用本を提示できず、申し訳ありません。)

 

あらためて引用してみると、いろいろと教えられる文章である。勿論だれでも同じクオリティの文章がかけるわけではないだろうが、自分なりの文章を1時間に10分集中して書くことは可能だろう。

計ってみると私は最速で1分400字程度が限界である。ブラインドタッチはできないのだ。すると400x60=2400字が1時間の限界である。

だがもし2400字であったとしても、6000÷2400=2.5なので、短い1冊の本を森さんが10日でかけるところ、25日で書ける計算である。

 

皮算用すぎるのであるが、まあ、計算上はそうである。

 

森さんは確か、タイトルと引用する本と、登場人物の名前を決めてそこから書き始めるとおっしゃる。経験値や頭の作りが違っているにしろ、自分でもトライすることは面白いと思っている。

 

(同時代にすごい作家のかたがいる、というのは、考えてみると稀有なことですね。。)

 

別件ながら、会社で座りっぱなしは健康に悪いというので、こんなタイマーを買おうかなとちょっと思っている。