夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

3月28日 カネを払ってストレス解消。シチズン クラブ・ラメール時計と荒川洋治本。かぜのたみさんの教えで我慢しているがさて。

引き続きかぜのたみさんのYOUTUBEを聞いている。

 

買いたいものは3回に2回はガマンせよ、という指令(勝手に我が脳内での受け取りだが(;^ω^))を受け、昨日ヤフオクで発見し、思わずポチリそうになった2品をとりあえずガマンしている。

 

私は間違いなく「コレクション依存症」である。めちゃくちゃコレクション気質、なのである。対象は周期的に変わるのだが、最近では時計。昔からは本。このあたりはご同輩も多いようで、断捨離と思しきお買い得品がけっこうヤフオク・メルカリにでる。でちゃう。でてしまう。なんとなくその断捨離感を感じ切なくなり、これは援護せねば、という謎の義務感が出てくるところもヤバいところだ。

 

 

昨日の発見は、「シチズン クラブ・ラメール」1000円プラス送料780円。未稼働品。そして荒川洋治氏のみすず書房本100円プラス送料250円。

 

クラブ・ラメールと言っても皆さんなんのこっちゃであろう。80年代に若者向けに提案されたシチズンのサブブランド(CITIZEN表記はあるので、単なるシリーズ名か)である。2000年代か2010年代に(いつだったかな?)安価な機械式シリーズとしてよみがえった、ということになっている。

 

この時計、今は全く人気がないと思われる小径(小径自体は最近来ているが)コンビドレスタイプである。ではなぜ私が欲しいのか。安すぎるので前に同系統の皮バンドものを買ってもっているからだ。今回のは同型ですこし色目が違っているが、メタルブレスが付いているのだ。

 

汗かきで、使うと筋がつく皮バンドはエレガントだが苦手である。メタルだと気楽に装着できる。

 

まえならすぐぽちっていたであろう。だが「3回に2回はガマンするくらいがちょうどいい」とたみさんはおっしゃっているではないか。ぽちりの手をとりあえずは止めている。

 

荒川本も安い。アマゾン古書でも1000円以上だ。とってもいいエッセイなのだ。

 

うーん。だが本は多くなってきたしなあ。。。。

 

 

ということでこちらもとりあえずぽちり中止中。

 

 

たみさんは”スキマ時間にスマホ見るんではなく、掃除せい”という助言をおっしゃるが、まだワタクシそこまで練れていない。だがスキマ時間ヤフオクは危険である。まだスキマ時間インスタやアマプラのほうがいい。

 

まあ、自身に禁止すると反動がくるので、ためしにふんわりと我慢している。

 

さて、どこまで耐えられるであろうか。

 

(前半で耐えて後半で使う、という手もあるようです)