洲之内徹にたどり着いたのもまた、池田晶子さんの著作を通してだったのだろう。池田さんを通じて、あの小林秀雄を”再発見”した僕は、今度は小林を通して洲之内徹を知ることになった。小林は洲之内の美術評論を”当代一の評論”と称したという。小林秀雄といえ…
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