吉田満 病床断想 を読んだ。P.109”今踏みしめているこの人生こそ、唯一の真正のものだと、自ずから確信し肯定している。別に苦情をいう必要もない。 これは、多少の戦争の経験のあいだに体験した、現在を充実して過ごすこつかもしれない。「われ事にお…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。