夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

8月1日 定年と年金は蜃気楼か

FIREしたいものだ。f:id:mamezouya:20260801085012j:image

 

いまは逃げ水が如く、サラリーマンの目の前から”定年”と”年金”が逃げてゆく。

ハンミョウも追いかけるひとをあざ笑うかのように、絶妙に近距離を重ねて逃げてゆくが(とおい虫取りの記憶)、蜃気楼やハンミョウのような状態に、定年と年金はなっている。

 

まずは年金がもたないのだろう。なので定年を伸ばすことで人々がなんとか自力で稼ぐように強制する。

これはもう仕方がない。

 

年金がもたないことをぼんやりさせつつ。一億総活躍的スローガンで定年年齢をじわじわ伸ばす。伸ばしがデフォルトになれば、じわじわ年金を65歳から70歳、75歳に伸ばすだろう。

 

そういう意味では、いつになるかわからない定年を、仮に決めて(これは自身の年齢によるだろう)、年金なしでなんとか生きてゆける金を持つことが、広い意味でのFIREだろう。

 

いまの感覚だと、65で引退することがFIREの目標、というのが個人的な感覚。

 

サザエさんの波平は確か54歳、終戦後(うろ覚えだがサザエさんの朝日新聞掲載は昭和30年代後半がスタートかな)そのころは55歳定年、結構多くが60代後半くらいで亡くなっていたように思う。

それほど定年後の時間はなかったのだ。

寿命が今より短い時代、定年から死ぬまでの期間は10年くらいか。

 

そういう時代に戻ってきている気がする。

 

(健康年令男性72歳とすると、65歳定年後7年しか健康ではないですね。確認するとサザエさん連載スタートは昭和22年、戦後2年目ですので、栄養戦争で人々の健康は大変厳しい状態だったでしょうね。。。フィクションですが、源氏物語での光源氏、その時代だと40歳がいまの75歳くらいのイメージですかね。。いまだと40で隠居は早い気がしますが、当時は病むと死ぬ、という感じだったんでしょうね。。。。)