夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

2月3日 日曜日の危険モード。後ろから人に抜かれることが結構ストレスだ、ということに気づいてきたことなど。

土日休みの一人暮らしの危険なところは、2日間ひきこもりだ。

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土曜日は費用節減でどこにも行かなくなってから、朝から夜までアマプラのアマゾンオリジナル(シーズン1とか2とかあるやつ)を見ていると、あっという間に夜12時になってしまう。

 

歩くのは数歩である。

 

で、日曜、さすがにすこしは歩かねば、と思っても、あっというまにPM3時だ。朝5時には起きているにも関わらず。。

もう起床して10時間も経っているではないか!!!

 

本来人間の活動は12時間だろう。朝日の出で起きて働き、日の入りで眠る。

 

だが2日間で歩数10歩ではまず過ぎる。そこで役立つのが図書館だ。

 

本の返却は面倒だが、

 

予約本の受け取りならいけるのだ。

 

 

まあ、食料が払底してもいい。さすがに買い物にも行くだろう。だがありがたいことにここでは自転車で3分くらいのところにまいばすとスーパーがあるのだ。

 

昨日の日曜(これを書いているのは1月29日)、時計の電池を替えようとしたら手持ちになかった。で、100円ショップ2件はしごしたが、無かった。あきらめてアマゾンで注文してから、そのあと神保町から歩いて日比谷公園に行った。

 

3時出発、3時35分には到着していた。それほど距離はない。

 

風もなく、薄日が差す日和。本を返却、借用が済み、ビックカメラで特殊電池を使っているSEIKO PERPETUAL CALENDERを受け取る。こちらなかなか電池購入も難しいし、交換も自分ではやったことがない。一応今度トライしようと思っているが。

 

で、また皇居お濠沿いに帰路についた。午後4時45分くらい。丁度この時期日没が近く、先ほどは雲で隠れていた太陽が雲の合間に沈んでいくような状況だ。

 

日没の夕焼けは、雲と絡むと壮大なイメージになる。

 

私はいつも天上界とか、天使とかを思ってしまう。

 

皆さんはいかがだろうか(私なんちゃってクリスチャンなのでー(笑))。

 

 

とにかく夕焼け、朝焼けを見ると、少し”この世は素晴らしい”という気持になってくる。

 

そしてお濠。水と樹々のハーモニーで、夕焼け時の景色も刻一刻と変わる。これもまた素晴らしい。

 

ということで、お濠の夕刻タイムをすっかり満喫した。皇居まわりはランナーが多く、後ろから抜かれるということに慣れていない(だいぶ慣れてきましたが)私には相当ストレスなのですが(=歩くのが多分はやく、歩きではほとんど人に抜かれたことがない)、昨日はそのストレスもあまり感じずに、景色に没入することができました。

 

(皇居の四季の変化は、見ごたえがありますね。近くで見ることができることのありがたさを感じます)