夢見るように、考えたい

池田晶子さんの喝、”悩むな!考えろ!”を銘としております。

心理的安全性は最強であるのかもしれない。

幸せは、両手に異性、前に酒、後ろに柱、という一句があり、正確には思い出せないが深く納得した覚えがある。

ここでよく引用させて頂いているチャップリンの「愛と勇気とサムマネー」(こちらもうろ覚え💦)という人生に必要なものに関するMAXIMとも全く通じている。

「両手に異性」の項は、今のご時世であればあまり声高に言うべきものではないかもしれないが、要はすべて「心理的安心感」に繋がっているように思う。

人間の弱く残念なところが「両手」にあらわされている。心配なのだ、いろいろ。そして頼りたくなるのだ(自分調べ)

心理的安全性が確保されることは、日々のストレス軽減に役立つだろう。勿論まったくストレスが無いのは、例えば精神や肉体の老化に繋がりやすい。例えばその場合は自ら目標を持つなどして、自身に良質のストレスを掛けてゆくことが必要だろう。

私の場合は、健康と版画、ということになるだろうか。まずは健康というのはとても幅広い概念である。すべてに関連する。

例えば最近では、将来的な歯の健康を考えて歯間ブラシを導入したのだが、これがすこぶるいい。

日本人は歯磨き時間はメチャクチャ長いが、その割には虫歯が多いのは、特に奥歯の歯の間のケアが不足している、という記事をどこかで読んで、試しにAMAZONで買ってみた。

つまようじや歯磨きではイマイチ取れ切っていなかったものが、この歯間ブラシではうまく取れる。フロスが通っているので、出血もすることはするのだが、少ないようだ。

そして健康のためには昨日の日記でも書いたのだが、例えば筋トレもやりすぎは良くない。体脂肪を低く抑えすぎると免疫が落ちる気がするので、最近は10%でもまあよし、としているが、どうしても下っ腹がぶよつくのはいまいちではある。腹筋をしっかり、そして体脂肪は10%くらい、というのを目指すようにしていこうか。

そして日々の仕事。心理的安全性をキープするのはなかなか大変である。将来への不安は、健康に加え金銭的な面もある。健康と金銭はあるていどバーターな関係であると思うが、ここでも無理してはいけないだろう。無事これ名馬、という格言もある。

また、住まいの面では、例えば災害。私の住んでいる地域は標高0Mの川近地区。ここの生まれ育ちではないし、会社の社宅もこの地区にあったしで済み続けているが、やはり川のそばはあまりよくはないだろう。心理的な不安要素がある。

まあ、そうしたことは、例えば住み替えにしても金銭面での考慮も必要、じわじわとベストではなくともベターを目ざしてゆくべきなのだろう。

(最近は本当に天災が怖くなりました。昔はこれほどビビッてなかったような気がしますが。。)